【新卒】株式会社気象工学研究所ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社気象工学研究所」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社気象工学研究所ってどんな会社?
株式会社気象工学研究所はどのような会社ですか?

株式会社気象工学研究所は、気象学と工学を融合させた「気象工学」の分野で、社会の安全・安心に貢献することを目的に設立された企業です。さまざまな気象関連のニーズに応え、研究や技術開発を通じて、リスク管理や生産性向上に寄与していますね。

どのような職種が募集されていますか?

現在、具体的には研究開発職、システムエンジニア職、そして気象予報士職の3つの職種を募集しています。研究開発職では、気象メカニズムの研究が含まれ、システムエンジニア職は気象データを利用したシステム開発を行います。気象予報士職は、気象予測を専門に行う役割ですから、それぞれの職域でやりがいがありますね。

入社希望者に求められるスキルは何ですか?

求められるスキルは職種によって異なりますが、研究開発職には理学部や工学部で気象や環境を学んできた方が望ましいです。システムエンジニア職では、気象学の知識は不要で、文系出身者も活躍できます。そのため、各自の興味や専門性を活かして働くことができる環境です。

気象工学研究所の特徴は何ですか?

気象工学研究所の特徴は、少数精鋭の企業であるため、社員が研究発表の機会を多く持つことができる点です。また、国内外の学会にも参加でき、最新の研究成果を発表するチャンスがあります。これにより、常に最前線の技術に触れながら成長できる環境が整っていますね。

技術力や開発力について教えてください。

当社は気象データの解析だけでなく、新しい技術の研究・開発にも力を入れています。特に、ゲリラ豪雨の予測方法の研究などは産学共同で行い、国内外の学会でも成果を発表しています。これにより、気象に関する高度な研究環境を形成しており、技術力の向上が期待できますね。

入社を希望する人へのメッセージはありますか?

気象工学研究所では、常に学び続け、気象に関連する多様な職域で活躍したい方を求めています。充実した教育体制もあり、気象予報士の資格取得も支援されています。それぞれの専門性を高めながら、社会に貢献したいという思いを持った方をお待ちしております。

ありがとうございました!

会社情報
株式会社気象工学研究所
- 設立:平成16年(2004年)9月27日
- 資本金:1000万円
- 所在地:〒550-0003 大阪市西区京町堀1-8-5