Auto-IDフロンティア株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「Auto-IDフロンティア株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
Auto-IDフロンティア株式会社ってどんな会社?
Auto-IDフロンティア株式会社はどんな会社ですか?

Auto-IDフロンティア株式会社は、滋賀県栗東市に本拠を構えるベンチャー企業で、最先端技術を駆使したシステム開発を行っています。特に自動認識技術やWEB開発をコア技術としている点が特徴です。受託開発を主な事業として成長を続けている会社ですね。

Auto-IDフロンティア社の主要な事業は何ですか?

主要な事業は受託開発で、業務系システムを広範囲にわたって提供しています。特に、WEB系システムの開発や物流システムの制御系システムに力を入れている点が見逃せません。様々な企業のニーズに応じた柔軟な対応が求められますね。

会社の技術の強みはどこにありますか?

技術の強みは、特にデータベース系やネットワーク構築など、システムの裏側を担う開発にあります。加えて、広範囲なプロジェクトを手掛けることから、様々なノウハウの蓄積も強みと言えるでしょう。

顧客のニーズにどう応えていますか?

顧客のニーズに応えるために、上流工程から関与し、仕様を固める段階から設計を進めることに注力しています。また、エンドユーザーとの直接的なコミュニケーションを大切にし、具体的な解決策を提案することで、付加価値を高めているのです。

物流システムセクションの業務内容はどうなっていますか?

物流システムセクションでは、世界規模のメーカー向けに物流システムの制御系および設計系のシステム開発を行っています。特にエンドユーザーと直接のやりとりをしながらシステムを開発し、テストや調整にも携わっていますね。

同社の今後の成長戦略は何ですか?

今後の成長戦略としては、プログラマーの採用を強化する考えを持っています。また、IoTやロボティクスの領域にも注力し、大学との共同研究などにも取り組むことで、より革新的なサービスを生み出すことを目指しているのです。

Auto-IDフロンティア社の設立背景について教えてください。

2005年に設立され、創業者の杉江氏が自動認識技術とWEB技術の融合を目指して起業したのが背景です。当初はASP型業務システムを狙ったサービスを提供しようとしたものの、その後受託事業に軸足を移し、堅実な経営を進めました。

特に挑戦しているプロジェクトはありますか?

特に挑戦しているプロジェクトには、高齢者の生活を支援するライフサポートシステムなどがあります。LPWA技術を活用したこのプロジェクトは、時代に即したサービスとして注目されているのです。

社員の関与や意見はどのように尊重されていますか?

社員の関与は非常に重視されており、基本動作チームやコミュニケーションチームなど、現場のスタッフによる組織力強化の取り組みも行っています。自発的な改善や計画的な取り組みが奨励されている環境ですね。

技術者に求められるスキルや姿勢は何ですか?

技術者には、常に真摯な姿勢で仕事に取り組み、顧客からの信頼を築くことが求められています。また、計画的な目標達成に向けて「諦めない姿勢」と「熱意」を持ち続けることも重要ですね。

リモートワークについての考え方はどうですか?

リモートワーク環境は整備されており、今後ますます地方の企業でも業務が進められることが期待されています。その流れの中で、自社もリモートでの開発が可能な体制を整えているんですね。

ありがとうございました!

会社情報
Auto-IDフロンティア株式会社
- 設立:2005年11月
- 資本金:500万
- 所在地:滋賀県栗東市出庭2035番地