Graffity株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「Graffity株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
Graffity株式会社ってどんな会社?
Graffity株式会社はどんな会社ですか?

Graffity株式会社は、AR(拡張現実)技術を用いてリアルな体験を豊かにするエンターテイメントを提供するスタートアップです。彼らのミッションは『ARで、リアルを遊べ。』というもので、多様なAR体験を通じて人々の繋がりを深めることを目指しています。設立は2017年ですが、すでにARエンタメの分野でフロントランナーとして認識されていますね。

Graffityの主な事業内容は何ですか?

主な事業内容は、ARを活用したゲーム開発やエンターテイメントDXの推進です。特に、ARに特化したアプリケーションやサービスを企画・開発し、クライアントのニーズに応じたソリューションを提供しています。また、最近ではARグラス向けのコンテンツ開発にも力を入れているようです。

ARとは何ですか?

ARは「拡張現実」を意味し、現実の世界にデジタル情報を重ね合わせることで新たな体験を提供する技術です。これに対し、VR(仮想現実)は完全に仮想の環境を構築します。ARは、スマートフォンやスマートグラスを用いて現実世界と関連付けることで、より身近な体験を可能にする点が大きな特徴です。

GraffityはどのようなARプロジェクトを展開していますか?

Graffityは、特にAR×エンタメの領域に注力しており、ARシューティングバトルやARリズムゲームなど、多様なプロジェクトを展開しています。例えば、『Leap Trigger』は最大8人が同時に楽しめるバトルゲームで、既に海外でもリリースされています。これにより、グローバル市場でも存在感を示しているのですね。

Graffityの強みは何ですか?

同社の強みは、ARアプリの開発に特化してきた実績と、自社開発のARエンジンを用いた迅速な企画実現能力です。また、ユーザーインタビューを基にしたユーザーの心を動かす企画力や、採算に合わせたコスト調整のスキルも評価されています。これによって、クライアントの期待に応えるサービスを提供していますね。

社内文化について教えてください。

Graffityは経営の透明性を重視しており、全メンバーに経営状態や戦略を共有しています。定期的な1on1やチーム活動を通じてコミュニケーションを図り、メンバーが一丸となって目標に向かう体制を整えています。また、技術研修や勉強会を通じて、最新の情報とスキルを常にアップデートする文化も根付いています。

将来のビジョンは何ですか?

Graffityの将来のビジョンは、時価総額1兆円企業になることです。AR技術を活用して新しいコミュニケーションの形を創造し、ARエンタメを通じて人々のリアルな繋がりを豊かにすることにチャレンジしています。今後は特にBtoBtoCビジネスの拡大と、運用型サービスの提供に力を入れる予定です。

新しい技術に対する取り組みはどのようなものですか?

新技術やデバイスに対して非常にオープンな姿勢を持ち、最新のテクノロジーを活用した新しいユースケースの開発に力を入れています。例えば、最近はARグラスを利用したAR体験の研究・開発も行っています。こうした挑戦を通じて、AR技術の普及とその実用化を目指しているのが特徴ですね。

ありがとうございました!

会社情報
Graffity株式会社
- 設立:2017年08月
- 資本金:5000万円
- 所在地:東京都目黒区青葉台4丁目7-1 プラトーヴェール9階