【新卒】一般財団法人建設物価調査会ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「一般財団法人建設物価調査会」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
一般財団法人建設物価調査会ってどんな会社?
一般財団法人建設物価調査会はどんな会社ですか?

一般財団法人建設物価調査会は、建設資材価格や工事費に関する実態調査を行い、得られた情報を提供する公的調査機関ですね。建設業界の安定的・持続的な成長に寄与することを目的としており、建設業に欠かせない存在となっています。

どのような事業を行っていますか?

この法人は、各種建設資材の価格調査や土木・建築工事費、そして建設労働者の賃金などの調査を行い、その情報を『月刊建設物価』などを通じて提供していますね。また、技術情報の普及・啓発に向けた講習会やセミナーも開催しています。

働きやすさはどのような状況ですか?

定着率は92.6%と高く、働きやすさが数字に示されています。これは、社員が制度や働き方に満足していることを表しており、職場環境が良好であることがうかがえますね。

入社する際に必要なスキルは何ですか?

建設物価の調査には業界知識が必要ですが、事前に専門的な知識は求められません。教育研修を通じて逐次学びながら成長できる体制が整っているため、実務から徐々にスキルを身につけていけますよ。

コミュニケーション能力はどのように活かされますか?

調査活動では、多くの取引先や製造者と直接会う機会があるため、コミュニケーション能力が非常に重要です。正確な情報を得るためには、関係者との良好な関係を築くことが不可欠ですね。

職場にはどのような社風がありますか?

部活動が活発で、さまざまなスポーツや音楽活動を通じて職員同士の交流が促進されています。このような和気あいあいとした雰囲気が、職場内の協力やサポートを生み出している部分もありますね。

ありがとうございました!

会社情報
一般財団法人建設物価調査会
- 設立:1955年6月 建設省認可
- 資本金:3億円
- 所在地:東京都中央区日本橋大伝馬町11-8