京急建設株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

京急建設株式会社では、鉄道関連工事における「施工管理」と、商業施設やオフィス関連工事における「設備設計」の2つの職種がありますね。「施工管理」は、現場の巡視や計画書・図面チェック、進捗打ち合わせなどを含む日勤業務と、夜勤業務の監督が含まれます。「設備設計」は、電気・給排水衛生・空調設備の設計や物件の状況確認が主な業務となります。

案件の約6割が鉄道関連工事で、その他にも官庁や民間の土木工事、商業施設やオフィスの新築・改修工事も行っています。こうした多様な案件を通じて、幅広い経験が積める環境にあるんですよ。

入社1年目は京急建設ならではの現場で独自の流れを学びます。2年目以降は現場の立会いや見積書作成などを通じ、徐々に独り立ちを目指します。最終的には主任、係長、課長とキャリアアップし、課長職では工事事務所長になる道も開かれていますね。

京急建設では、休憩中にプライベートの話で盛り上がったり、休日にはメンバー同士で遊ぶなど、人間関係の良さが自慢です。わからないことや不安なことは気軽に相談できる環境が整っているのも魅力ですね。

求める人材は、土木や建築施工管理の経験者や電気・機械・衛生設計の経験者です。具体的には、コミュニケーションを大切にし、自発的に行動できる方が歓迎されます。また、転勤がないため、腰を据えて長期的に働きたい方に向いていますね。