企業解説

株式会社 図研プリサイトってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「株式会社 図研プリサイト」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

図研プリサイトってどんな事業をしている会社なの?

株式会社図研プリサイトは、モノづくりを支援するIT技術プラットフォームを開発している会社です。具体的には、製造業向けのPLMパッケージシステムをはじめ、ナレッジマネジメントシステムの提供、さらには品質保証や原価見積もりツールなど、製造業の多角的なニーズに応える製品とサービスを提供しています。彼らのソリューションは、3Dデータの有効活用やAI技術の組み合わせによる独自の提案力が特徴ですね。

仕事博士
仕事博士

この会社が目指していることは何ですか?

彼らの目的は、「日本の製造業を強くする」ことにあります。製品開発にクリエイティビティとスピードを持ち込み、事業に推進力と競争力をもたらし、エンジニアにやりがいと閃きを提供することで、モノづくりの未来を創造したいと考えています。このミッションは「高度な開発力と卓越した提案力」をもって実現しようとしており、最終的なビジョンは共同で成長し、共に創り出し、共に生きることですね。

仕事博士
仕事博士

どのようにしてその目標を達成しようとしているのですか?

図研プリサイトは、リモートワークの推進やオフィスとのハイブリッド勤務体制の整備など、柔軟な働き方を実現しています。また、優秀なパートナー企業との協業や、ラティス・テクノロジー株式会社など技術的に高い企業との資本提携・業務提携を進め、独自の技術力を高めています。組織マネジメントでは、価値観の共有や組織のフラット化、リモートワークの適切な利用により、柔軟かつ効率的な働き方を促進している点が大きな特徴です。

仕事博士
仕事博士

具体的な事業内容について教えてください。

PLM事業では、製品のライフサイクル全般を管理するためのシステムを提供し、ナレッジマネジメント事業では、AIを活用した情報共有システムを展開しています。また、新規事業として、品質保証部門向けのクレーム情報活用ソリューションや、組立製造業向けの原価見積もりツールを提供し、製造業のさまざまな課題解決をサポートしています。彼らの事業は、製造業を強化し、生産性を向上させることに重点を置いていますね。

仕事博士
仕事博士

同社の働き方について教えてもらえますか?

図研プリサイトでは、全社員にノートPCを貸与し、リモートワークが可能な体制を整えています。また、オフィスワークとリモートワークのハイブリッドで、年間勤務日数においては出社とリモートワークを50%ずつ行うという方針を取っています。さらに、男性の育休取得率も高く、積極的にワークライフバランスを推進している企業文化があるようです。

仕事博士
仕事博士

そんなに進んでる企業なんですね。どういった人材を求めているのでしょうか?

図研プリサイトでは、自社開発のソフトウェアの品質管理や品質保証の業務を行う技術者を求めています。特に、品質保証部門の新規立ち上げに伴う技術者募集で、QAスペシャリストとしての経験を活かしたい方を対象としています。彼らは将来的な幹部候補として、責任ある立場で業務範囲を広げていくことを期待しているようです。

仕事博士
仕事博士

会社の文化や価値観についても詳しく聞かせてください。

図研プリサイトでは、「つながり、分かち合い、まっ先に目指す先」という価値観(Values)を大切にしています。自走するプロフェッショナリズムと自律的なエンゲージメントを重視し、成長に挑みながら共感の橋を架けることで、仲間とともに専門性を高め、精神的にも物質的にも豊かさを追求することを目標にしています。この価値観は、オープンでフラットな組織文化を実現し、各メンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できるような働きやすい環境づくりにも反映されています。

仕事博士
仕事博士

今後の展望について教えてください。

図研プリサイトは、製造業におけるテクノロジーの活用を通じて、未来のモノづくりをリードしていくことを目指しています。AIや3Dデータの活用など、独自の技術力と高い開発力を武器に、新たなサービスの提供や既存サービスの改善を進めていきます。また、働きやすい環境のさらなる改善や、社員一人ひとりのやりがいや成長の機会を提供することで、共に成長し続ける企業でありたいという展望を持っていますね。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

株式会社 図研プリサイト

神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央32-11 図研ビル5F

あなたの転職活動をプロがサポートします!

記事URLをコピーしました