【新卒】国立大学法人大分大学医学部附属病院ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「国立大学法人大分大学医学部附属病院」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
国立大学法人大分大学医学部附属病院ってどんな会社?
国立大学法人大分大学医学部附属病院はどんな会社ですか?

大分大学医学部附属病院は大分県に唯一の特定機能病院であり、高度救命救急センターや各種先端医療施設を備えている医療機関ですね。ここでは、患者さんに対する高度先進医療を提供し、特に入院患者さんの薬物療法に自信を持って取り組んでいます。薬剤師はその中で重要な役割を果たしています。

こちらの病院で行われている事業内容について教えていただけますか?

こちらの病院では、呼吸器内科や精神科、整形外科など多様な診療科を持っており、あらゆる医療ニーズに応じたサービスを展開していますよ。特に、薬剤師は入院患者への調剤や服薬指導を通じて、チーム医療の一環として医師や看護師と連携し、薬物治療の専門性を発揮していますね。

大分大学医学部附属病院でのキャリアパスはどのようになっていますか?

この病院では、薬剤師は認定薬剤師や専門薬剤師の資格取得が目指せる制度が整っており、キャリア形成を支援しています。具体的には、学会や論文発表の機会が豊富にあり、留学支援制度もあるため、国際的に活躍するチャンスも提供されていますね。

若手薬剤師への教育制度について教えていただけますか?

大分大学医学部附属病院では、若手薬剤師が継続的に専門性を高められる教育制度が整備されています。入職後には約3カ月にわたる研修があり、その後各部署での実務を通じて幅広い経験を積むことができますよ。これは、薬剤師としての成長に非常に役立ちますね。

こちらの病院で求められる薬剤師の特徴は何ですか?

この病院で求められる薬剤師の特徴は、高度な知識や専門性を備え、患者のために積極的に貢献しようとする志を持った人材ですね。特にがん薬物療法や救命救急などの分野での専門性を高めたいという意欲があると、よりお役に立てるでしょう。

ありがとうございました!

会社情報
国立大学法人大分大学医学部附属病院
- 設立:1981年10月1日
- 資本金:医療機関のためなし
- 所在地:大分県由布市挾間町医大ヶ丘1丁目1番地