株式会社Hubbleってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社Hubble」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社Hubbleってどんな会社?
株式会社Hubbleが提供しているサービスについて教えてください。
株式会社Hubbleは、契約書管理クラウドサービスを提供していますね。このサービスは、法務に携わる方々が契約業務をより迅速かつミスなく運用できるようにすることを目指しています。コミュニケーションコストの削減と履歴管理の重視を軸に、法務機能の最大化を支援することが大きな特徴ですね。
Hubbleのプロダクトの特徴は何ですか?
Hubbleのプロダクトはただのソフトウェアではなく、契約周辺業務の効率化に特化したCLM(Contract Lifecycle Management)ソリューションです。特に、契約書の作成から保管、照会までのプロセスをスムーズにし、企業間の信頼関係構築をサポートします。さらに、最近ではCEOがピッチイベントでプロダクトの強みを紹介した映像を通じて、その価値をより多くの人に伝えようとしていますね。
海外のCLM市場について、どのような展望がありますか?
CLM市場は海外で急成長しており、複数のユニコーン企業が誕生しています。Hubbleは、この成長市場に日本から参入し、日本国内での契約業務の課題解決を目指しています。契約プラットフォームとして、合意プロセスの最適化と良質な取引のスタートをサポートすることで、世界と同じレベルのサービスの提供を目指しているんですね。
Hubbleが追求しているユーザー体験とは何ですか?
Hubbleは、世界最高峰のユーザー体験を提供することを目指しています。管理者ではなくユーザー主体のプロダクトを開発し、利用する喜びと関わりたいコミュニティを提供することで、ユーザーにとって魅力あるサービスであるよう取り組んでいます。ミスのない仕組みとその上での人間的な強みの活用を大切にしている点が特徴的です。
Hubbleの社内文化はどのように形成されていますか?
Hubbleでは、2022年の秋にPurpose & Valuesを策定し、社内文化を明確に言語化しています。この文化は意思決定の際のガイドラインとなり、社員同士がより強い絆を築きながら目標に向かって協力していく基盤となっています。また、社員同士の仲の良さやオフィスの立地もその一環として、働きやすい環境を作出していますね。
Hubbleの経営陣について教えてください。
Hubbleの運営は、CEOの早川、CTOの藤井、CLOの酒井の3人によって行われています。それぞれがプロダクト、開発、ビジネスサイドを管掌し、密に連携しながら会社をリードしています。入社後は、これら経営陣と近い距離で働く機会があり、ダイレクトに学び、成長できる環境が整っているんですね。
Hubbleでの勤務条件について教えてください。
Hubbleでは、フルフレックスタイム制を採用しており、フレキシブルタイムは朝6時から夜22時までとなっています。これにより、個々のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。さらに、リモートワークも積極的に取り入れており、必要に応じてオフィスに出社する形をとっていますね。
従業員のスキルアップに対するサポートはありますか?
ありますね。Hubbleでは、業務で必要な本を会社で購入する制度や、外部セミナーへの参加サポートがあります。これによって、従業員が自己啓発を行いやすい環境が整っており、専門知識の向上や新しいスキルの習得が推奨されています。購入した本は社内でシェアが可能で、知識の共有が促されるようになっています。
Hubbleではどのような人材を求めていますか?
Hubbleでは、自ら課題を見つけ、解決に導ける能力を持った人材を求めています。また、The Model型の組織でセールスとして成長していく意欲があり、謙虚で素直な姿勢を持つ人物が非常に重宝されます。特に、BtoB領域での営業経験や、SaaS企業での経験がある方は歓迎されていますね。
Hubbleの事業拡大に向けた具体的な計画はありますか?
昨年、シリーズAで6.5億円の資金調達を実施したHubbleは、今後さらに事業拡大と組織拡大を進めていきます。新たな市場開拓や大手企業への導入を推進し、インサイドセールスチームをより機能的かつ拡張性のある組織にしていくことが計画されています。さらに、高いレベルで営業活動に再現性を持たせる能力を持った人材の参画も求められています。
ありがとうございました!
会社情報
株式会社Hubble
東京都渋谷区恵比寿西 2 丁目 7−3 いちご恵比寿西ビル 5 階