株式会社スマートバリューってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社スマートバリュー」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社スマートバリューってどんな会社?
株式会社スマートバリューはどのようなミッションを掲げていますか?
スマートバリューは、「スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!」というミッションを持っています。ITを駆使して社会課題の解決に取り組み、地域情報クラウドやモビリティ・サービスの提供を通じて、未来のスマートモビリティ社会の実現を目指しているのですよ。
同社が手掛ける神戸アリーナプロジェクトについて教えてください。
神戸アリーナプロジェクトは、親会社の㈱スマートバリューがプロバスケットボールチーム、ストークスのホーム拠点として2020年に立ち上げたものです。エンタメ・スポーツを軸に、従来の体育館とは一線を画す大型プロジェクトで、施設運営を通じて新しいまちづくりに貢献しているんですよ。
アリーナを運営する目的は何ですか?
アリーナ運営の目的は、スマートバリューが目指す「永続する社会の公器としての事業体」を実践し、スポーツやエンタメの力を通じてまちづくりに寄与することです。市民や様々なステークホルダーと共創し、社会全体のウェルビーングを目指しているのですね。
他のアリーナとの違いは何ですか?
このアリーナプロジェクトの特徴は、民間が立てて民間が運営する点にあります。そのため自由度が高く、プロバスケットボールチームのストークスを中心にハードとコンテンツの一体経営を行い、神戸の新しい魅力作りに寄与しています。また、周辺施設と連携しエリア全体の活性化も目指していますよ。
どのような働き方を推奨していますか?
スマートバリューでは、メリハリを意識した働き方を推奨しています。多様性に溢れるメンバーが集うため、新しいアイデアも豊富に生まれ、生産性・付加価値の向上、社員の安全と健康の確保を目的としたSMART WORKプロジェクトを進めているんです。
神戸アリーナプロジェクトでは具体的にどのような仕事をしますか?
神戸アリーナプロジェクトでは、主にマーケティング戦略の立案や実行が任されます。さらに、スマートシティ化に関する施策の検討や地域連携など、幅広い業務に取り組むことになります。これにはアプリやデータベースの活用が含まれ、新しい価値創出への挑戦が期待されるんですよ。
プロジェクト開始前後で仕事の流れに違いはありますか?
開業前は、グループのシステム会社とディスカッションし、アプリやデータベースの設計を行います。開業後は、会員データを活用したマーケティング施策の立案および実行に移り、地域や企業との連携も重要になってきます。段階に応じて業務の焦点が変わりますね。
仕事の評価方法について教えてください。
仕事の評価は、アプリダウンロード数や会員数といったKPIの達成状況を定量評価のベースにし、それに加えて定性評価も併せた総合的な評価を行います。目に見える成果だけでなく、プロセスや取り組み方も重視されるんですよ。
この仕事のやりがいは何だと思いますか?
このプロジェクトのやりがいは、エンタメとデジタルのデータ収集を通じて、前例のない市民参加型のアリーナビジネスモデルを創出し、地域の課題解決に貢献できる点です。また、神戸アリーナはそのポテンシャルから地域経済への大きな影響を与えるビジネスとして、参画する価値は非常に高いと言えますね。
ありがとうございました!
会社情報
株式会社スマートバリュー
大阪市中央区道修町3-6-1 京阪神御堂筋ビル14F