一般社団法人化学情報協会ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「一般社団法人化学情報協会」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
一般社団法人化学情報協会ってどんな会社?
化学情報協会はどんな会社ですか?
化学情報協会は、日本における科学・技術の発展を支援する情報センターとして活動しています。具体的には、科学技術情報を効率よく検索できるシステムや特許・技術の調査サービスを提供しているんです。また、リモートワークやフレックスタイムなど、働きやすい環境が整っているのも特徴です。
どのような業務を行いますか?
業務の中心は、英国ケンブリッジ結晶学データセンターが製作する結晶構造データベースを用いた創薬アプリケーションの技術サポートです。また、新規ユーザーの開拓や展示会での製品紹介、技術サポートも行います。これに加えて、英語を使った製作元とのコミュニケーションも重要な業務の一つですね。
このポジションの魅力は何ですか?
クライアントは主に化学や医薬品メーカー、大学の研究室など、最新の化学知識に触れる機会が豊富です。また、新規開拓の業務が少なく、問い合わせベースで対応するケースが多いのも特徴です。個人の営業ノルマがないため、じっくりとクライアントのサポートに専念できるのも魅力ですね。
働きやすさについて教えてください。
化学情報協会では、フレックスタイム制度や在宅勤務制度が整っています。年休125日あり、有休の消化率も8割以上と高いです。また、定年が65歳なので、長期間にわたって安定して働くことができます。働きやすい環境が整っているのが特徴ですね。
どんな人がこのポジションに向いていますか?
化学や薬学などの専門知識があり、幅広い分野に興味を持っている方が向いています。英語でのコミュニケーションに抵抗がない方も重要です。特に、結晶データベースの利用経験や企業での勤務経験がある方は歓迎されます。技術サポートやクライアント対応に興味がある方に最適ですね。
ありがとうございました!
会社情報
一般社団法人化学情報協会
- 設立:1971年4月
〒113-0021東京都文京区本駒込6-25-4 中居ビル