六花亭製菓株式会社の事業内容-‐帯広から全国へお菓子の心を伝える-

北海道帯広市を拠点に、銘菓「マルセイバターサンド」で全国にその名を知られる六花亭製菓株式会社を徹底解説。お菓子の美味しさはもちろん、従業員を大切にするホワイトな労働環境や、美術館運営などの文化活動(メセナ)に力を入れる独自の企業哲学について、求人の魅力をQ&A形式で紹介します。
マルセイバターサンドで知られる六花亭製菓株式会社

六花亭製菓株式会社は、どのような事業を行っている企業ですか?

北海道帯広市に本社を置く、和洋菓子の製造・販売メーカーです。1933年の創業(当時は帯広千秋庵)以来、北海道の風土に根ざしたお菓子作りを続けています。「お菓子は文化のバロメーター」という考えのもと、単に商品を売るだけでなく、美術館の運営や児童詩誌『サイロ』の発行など、芸術・文化支援活動(メセナ)にも非常に熱心な企業として知られています。

やはり「マルセイバターサンド」が有名ですね。

はい、同社の代名詞とも言える超ロングセラー商品です。ホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳100%のバターを合わせたクリームをビスケットでサンドしたこのお菓子は、北海道土産の定番中の定番です。他にも、日本で初めて製造・販売したと言われる「ホワイトチョコレート」や、フリーズドライ苺をチョコで包んだ「ストロベリーチョコ」など、数多くのヒット商品を持っています。

北海道外には店舗を出さないというのは本当ですか?

はい、原則として「北海道内のみ」での店舗展開にこだわっています(物産展や通販を除く)。これは「北海道に来て、現地の空気の中でお菓子を楽しんでほしい」という想いと、品質管理の目が行き届く範囲で商売をするという誠実な姿勢の表れです。この希少性が、六花亭ブランドの価値をさらに高めています。

働き方や社風に特徴はありますか?

「従業員満足度が高い会社」として非常に有名です。特に有名なのが「有給休暇取得率100%」を目標に掲げ、実際にほぼ達成している点です。「よく遊び、よく働け」という社風があり、社員旅行やバースデー休暇なども充実しています。社員一人ひとりが豊かな生活を送ることで、より良いお菓子作りやおもてなしができるという考えが根付いています。

包装紙のデザインも素敵ですよね。

坂本直行画伯が描いた北海道の草花(十勝六花)をあしらった包装紙は、六花亭のシンボルです。このデザインのように、社内も美意識が高く、整理整頓や清掃が行き届いた清潔な環境です。工場も「お菓子を作る美術館」のような美しさを目指して設計されており、働く人々も誇りを持って業務に取り組んでいます。

今回の求人では、どのような仕事内容が募集されているのでしょうか?

主に、直営店や喫茶室でのおもてなしを行う「販売・接客スタッフ」、工場でお菓子を作る「製造スタッフ」、そして品質管理や総務などの「事務系総合職」などが考えられます。販売職では、お菓子の知識だけでなく、お客様との会話を楽しむ高い接客スキルが求められます。

最後に、どのような人がこの会社に向いていると思いますか?

「北海道が大好き」で、誠実に仕事に取り組める方に最適です。また、美術や文学などの文化的なことに興味がある方や、チームワークを大切にし、仲間と共に成長したいと考える方に向いています。「お菓子を通じて、人々の生活を豊かにしたい」という温かい志を持った方におすすめの、北海道を代表する優良企業ですよ。
会社情報
六花亭製菓株式会社
1933年7月
1億2,900万円
北海道帯広市西24条北1-3-19




