大阪府

オルファ株式会社が大阪から世界へ|一枚の刃で作業の常識を変える

mi

切れ味が悪くなったらポキッと折る。「折る刃式カッターナイフ」を世界で初めて発明し、その刃のサイズが世界標準(デファクトスタンダード)となっているパイオニア企業・オルファを徹底解説。社名の由来となった発明秘話や、なぜボディが「黄色」なのかという理由、そして「Made in Japan」の高品質を大阪から世界100カ国以上へ届ける働き方について、求人の詳細をQ&A形式で紹介します。

刃物手道具の製造・販売メーカー『オルファ株式会社』

インタビュアー
インタビュアー

オルファ株式会社は、どのような事業を行っている企業ですか?

仕事博士
仕事博士

大阪市東成区に本社を置く、刃物手道具の製造・販売メーカーです。 主力製品はもちろん「カッターナイフ」です。一般用からプロ作業用、ホビー用まで数百種類に及ぶラインナップを展開しています。カッターナイフの分野では国内トップシェアを誇り、その製品は世界100カ国以上で愛用されています。刃物の町・大阪の技術力を活かし、設計から製造までを一貫して国内(大阪)で行う品質重視の企業です。

インタビュアー
インタビュアー

「カッターナイフ」を発明した会社というのは本当ですか?

仕事博士
仕事博士

はい、本当です。 1956年、創業者の岡田良男氏が印刷会社で働いていた際、ナイフの刃がすぐ切れなくなることに困っていました。そこで、「進駐軍が持っていた板チョコ(折って食べる)」と「ガラス切り(切れ目を入れて割る)」からヒントを得て、「刃を折れば常に新しい切れ味が得られるナイフ」を考案しました。これが世界初の折る刃式カッターナイフの誕生です。

インタビュアー
インタビュアー

社名の「オルファ」もそこから来ているのですか?

仕事博士
仕事博士

はい、その通りです。 「刃を折る」→「折る刃(おるは)」→「オルファ(OLFA)」という語呂合わせから名付けられました。ちなみに、ロゴマークの形状もカッターの刃の形を模しています。当初は岡田工業という社名でしたが、ブランド名が世界的に浸透したため、1984年にオルファ株式会社へ社名変更しました。

インタビュアー
インタビュアー

製品が黄色い色をしているのには理由がありますか?

仕事博士
仕事博士

はい、あれは「安全」へのこだわりです。 ごちゃごちゃした道具箱の中でもすぐに見つけられる目立つ色であり、かつ注意を促す「安全色」であることから、創業当初よりボディカラーに黄色を採用しています。この黄色と、あたたかみのあるオフホワイトの組み合わせは、オルファ製品のアイデンティティとなっています。

インタビュアー
インタビュアー

世界標準(デファクトスタンダード)とはどういうことですか?

仕事博士
仕事博士

オルファが決めた規格が、世界中のカッターの基準になっているということです。 現在、世界中のメーカーが作っているカッターナイフの刃のサイズや、刃を折る角度(59度)などは、もともとオルファが定めたものです。オルファの使いやすさと品質が圧倒的だったため、その規格がそのまま世界共通のスタンダードとして定着しました。

インタビュアー
インタビュアー

今回の求人では、どのような仕事内容が募集されているのでしょうか?

仕事博士
仕事博士

事業の安定性と世界的な需要に対応するため、以下のような職種が考えられます。

  • 製造スタッフ: 大阪工場(東成区)などでの刃の研磨、プレス加工、組立、品質検査。
  • 技術開発・設計: 新しいカッターや替刃の機構設計、金型設計、試作開発(CAD使用)。
  • 営業職: ホームセンターや文具店、金物店へのルート営業、海外代理店への販売支援。
  • 事務・管理: 受発注管理、貿易事務、資材調達、経理などのバックオフィス業務。

会社情報

企業名:オルファ株式会社
設立年月:1967年6月
資本金:1億8,000万円
本社所在地:大阪府大阪市東成区東中本2-11-8

仕事博士
仕事博士

「やりたいことはあるのに、なぜか動けない……」 そんなキャリアの“モヤモヤ”を抱えたままにしていませんか?

動けない理由が曖昧なままだと、焦って選択を間違えたり、ただ時間だけが過ぎてしまったりすることも。まずは専門のキャリアコーチと一緒に、頭の中を整理してみましょう。

客観的な視点を取り入れることで、自分一人では気づけなかった「次の一歩」がきっと見つかります。まずは一度、キャリアカウンセリングで心の内を話してみませんか?

キャンペーンバナー
記事URLをコピーしました