インハウスハブ東京法律事務所ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「インハウスハブ東京法律事務所」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
インハウスハブ東京法律事務所ってどんな会社?
インハウスハブ東京法律事務所とは具体的にどのような事務所ですか?
インハウスハブ東京法律事務所は、企業内弁護士や弁理士によって構成された、兼副業型の法律事務所です。主に企業法務を扱っており、インハウスロイヤーや弁理士がプライベートプラクティスの経験を積み、スタートアップ企業へのリーガルサポートを提供しています。
どんなニーズに応えているのですか?
主に、組織内の弁護士や弁理士が外部で活躍するための新しい選択肢を提供しています。これにより、彼らは知的財産、プライバシー、セキュリティ、金融など、さまざまな分野での経験を深めることができますよ。また、専門性を活かしてスタートアップ企業にリーガルサポートを提供することもその一つです。
事務所はどのような成長を遂げていますか?
2018年の設立以来、弁護士や弁理士といったプロフェッショナルの数が順調に増えております。事務所としての地位も固まりつつあり、所属弁護士が書籍を出版したり、セミナーに登壇するなど、ひとつのプラットフォームとしての認知度も高まっていますね。
事務所の立ち上げに込められた想いは何ですか?
代表弁護士である足立は、「インハウスロイヤーが自分たちの経験を外部に活かし、リーズナブルなコストで開業できる環境を作りたい」と考えました。長期的な視野に立ち、変化に強い弁護士や弁理士を育てる事を目指しています。その想いから、このプラットフォームが生まれたんですよ。
具体的にどのようなキャリアサポートがありますか?
個々の弁護士や弁理士には、そのキャリアをきめ細やかにサポートする環境が用意されています。新人でも自由度高くキャリアを描けるほか、売上に関する過度のプレッシャーはありません。自分自身の名前で実績を積み上げ、個の力を高めることができますね。
事務所の雰囲気はどうですか?
霞ヶ関にオフィスを構える一方で、基本的にはリモートで業務を進めています。Slackを通じたコミュニケーションが活発で、各種ミーティングや女子会、オンラインランチなどで、メンバー間の交流も盛んです。
具体的な業務内容は何ですか?
主に、契約法務や交渉代理、業界規制のクリアランス、政策渉外支援などを行います。また、情報セキュリティ、データ保護の管理やリーガルテックの導入支援など、多岐にわたる仕事を手がけています。
求める人材像はどのようなものですか?
弊所では、バイタリティがあり熱意を持って行動できる方、自ら積極的に仕事を獲得し進めることができる方、そして周囲と協力しながら業務を進めることができる方を求めています。もちろん、弁護士資格と兼副業が認められていることが必須条件です。
今後の展望はありますか?
今後も、弁護士・弁理士が求める事務所機能の拡充を進め、より多くのプロフェッショナルに兼副業を通じて彼ら自身の価値を高める機会を提供することを目指しています。新しい働き方や価値観を創出し、さらに拡張していく予定ですよ。
ありがとうございました!
会社情報
インハウスハブ東京法律事務所
東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル2階