企業解説

株式会社 ALGO ARTISってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー

インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「株式会社 ALGO ARTIS」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

株式会社ALGO ARTISってどんな会社ですか?

株式会社ALGO ARTISは、サプライチェーンの計画策定業務の最適化ソリューションを提供する会社です。DeNAからスピンオフして2021年7月に設立された新しい会社で、AIを活用した新規事業としてスタートしました。主に、社会基盤の最適化というミッションを掲げ、産業全体の効率を高めるための様々な課題に取り組んでいますよ。

仕事博士

仕事博士

そのミッションについてもっと詳しく教えてください。

ALGO ARTISのミッションは「社会基盤の最適化」ですね。私たちの生活を支える様々な産業で、高度で複雑な計画業務を効率的に運用することは大きな課題です。ALGO ARTISはこの課題に対して、最適化アルゴリズムを活用したプロダクトを提供し、サプライチェーン全体の最適化を図ります。これにより、未来を見通してより良い判断ができるよう支援していますよ。

仕事博士

仕事博士

会社の主力製品には何がありますか?

主力製品としては、「Optium」という計画最適化ソリューションがあります。これは、極めて複雑な運用計画に特化しており、従来のソリューションでは考慮しきれない様々な条件を把握した上で、高収益・低リスクな計画を自動で出力することが可能です。人手では策定不可能なレベルの計画を実現できるんですよ。

仕事博士

仕事博士

会社のビジョンはどういったものでしょうか?

ALGO ARTISのビジョンは、計画策定業務から複雑さを排除し、個別の現場からサプライチェーン全体まで効率化すること。そして、未来を見据えてより良い判断ができる環境を作ることです。具体的には、生産、物流、エネルギーなど多岐にわたる業界での課題に対処し、社会基盤の最適化を通じて、より良い未来の創造を目指しています。

仕事博士

仕事博士

具体的な技術についても知りたいのですが。

ALGO ARTISは「ヒューリスティック最適化」技術を用いています。これは、実際のとても複雑な問題に対して、近似解法で実用上十分な解を得る技術です。現場が本当に解決したい課題に直結する形で、この技術力を武器にしています。「技術力」と「お客様への誠実な姿勢」を大切にし、信頼されるサービスを提供し続けているんですよ。

仕事博士

仕事博士

会社の組織状況はどうですか?

ALGO ARTISはまだ少数精鋭のチームですが、様々なバックグランドを持つメンバーが一丸となって課題解決にあたっています。エンジニア、ビジネス、デザイナーなど、多様な専門知識を生かしながら、新しいメンバーを積極的に募集し、チームとしてさらなる成長を目指しています。

仕事博士

仕事博士

勤務条件について教えてもらえますか?

オフィスは東京都千代田区にありますが、フルリモート勤務も可能です。勤務時間は個人の裁量に委ねられており、自分に合ったスタイルで働くことができます。自由度の高い環境で、個々の能力を最大限に活かせるよう配慮されていますよ。

仕事博士

仕事博士

デザインに関する取り組みはありますか?

はい、2022年11月からデザイン組織が新たに作られ、社会を支える産業での計画策定業務の自動化サービスの開発におけるUIデザインの価値追求をしています。クライアント固有のデータを基にしたソリューションの開発やSaaSのUI開発に携わりながら、デザインの原則やシステム、ユーザーエクスペリエンスのあり方について探究しています。

仕事博士

仕事博士

デザイナーに求めるスキルは何ですか?

WebやクライアントアプリケーションのUI設計経験、インターネットやデジタル領域でのデザイン経験、グラフィック作成ツールの使用経験などが必要です。ディレクション力やブランディング戦略の策定力も重要ですね。デザイン組織の強化に向けて、デザイナーとしての成長機会も用意していますよ。

仕事博士

仕事博士

デザイナーの募集は常勤だけですか?

いいえ、フルタイムでの参加だけでなく、業務委託としての参加も歓迎しています。これまでの経験とスキルを活かしながら、産業改革ソリューションのデザインに携わることができます。新しいチャレンジをしたいデザイナーの方には、非常に良い機会ですよ。

仕事博士

仕事博士

ありがとうございました!

株式会社 ALGO ARTIS

東京都千代田区東神田2丁目8-16 GLEAMSAKIHABARA 401

あなたの転職活動をプロがサポートします!

記事URLをコピーしました