弁護士法人　朝日中央綜合法律事務所ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

弁護士法人朝日中央綜合法律事務所は1976年に設立され、現在全国6カ所に事務所を展開しています。民事や商事裁判案件を数多く扱っており、その分野は企業法務、相続、事業承継、株式評価、不動産、税務争訟など多岐にわたります。また、グループの税理士法人や信託会社とも連携しているのが特徴ですね。

当事務所は完全週休二日制で土日祝が休み、そして年間休日は131日です。さらに、夏季休暇や年末年始休暇もそれぞれ7日間ずつあります。育休や産休制度の利用実績も多く、女性社員の方々が多く活躍している職場です。このように、ワークライフバランスを重視した環境が整っていますね。

弁護士のサポート業務を中心に、法律事務全般を担当する業務が多岐にわたっています。案件の内容や規模に応じて、弁護士、税理士、公認会計士などがチームを組んで事件処理にあたります。事件ごとに特定の弁護士がつくのではなく、必要に応じて事務局がチームとして対応するのが特徴です。

事務職員の平均勤続年数は5年10カ月を超えており、20年以上の経験を持つ事務職員も多く在籍しています。長期間勤め続けることができる職場環境が整っているといえるでしょう。これは働きがいと共に、働きやすさが評価されている証拠ですね。

育休、産休制度が充実しており、多くの女性社員がこれらの制度を利用して復職しています。残業も月に20時間程度で、仕事の負担が適度に抑えられるよう配慮されています。これらの制度により、家庭と仕事の両立がしやすくなっていますね。