企業解説

長津工業株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「長津工業株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

長津工業株式会社について教えていただけますか?

長津工業株式会社は、建設・鉱山機械の主要メーカーである『コマツ』のメインサプライヤーとして、機械部品の製造を担当しています。たとえば、油圧ショベルの履帯や建設機械のトランスミッションがその代表的な製品です。こうした重要な部品を提供することで、長年にわたり安定した経営基盤を築いていますね。

仕事博士
仕事博士

どのようなIT取り組みを行っていますか?

同社は生産性の向上とコスト削減を目指して積極的にITツールを導入してきました。特に、IoT関連技術やクラウドサービスを活用した業務改善が挙げられます。これにより、経営計画に基づいたIT戦略をシステム課社員に一任するなど、大きな裁量で仕事ができる環境が整っています。

仕事博士
仕事博士

社員の働きやすさに関してはどうですか?

長津工業株式会社は働きやすい環境作りにも力を入れています。例えば、残業は月平均20時間と少なく、有給取得率も7~8割と比較的高めです。また、週休2日制で土日が休みであり、年間休日も119日と充実しています。加えて、家族手当や退職金制度、産休・育休などの福利厚生も整っており、子育てと仕事を両立させやすい環境だと言えますね。

仕事博士
仕事博士

社内の雰囲気はどのようなものですか?

長津工業株式会社の社内は非常に風通しの良い雰囲気です。社員が自らブログを更新するなど、情報共有が活発で、アットホームな環境が広がっています。また、社長や役員とも近い距離でコミュニケーションが取れるため、意見やアイデアを直接伝えることが可能です。そうした点で、働く上での安心感が強いですね。

仕事博士
仕事博士

新しい取り組みや今後の展望について教えてください。

同社は現在、ラズベリーパイやPowerBI、PowerAppsなどの最新技術を積極的に導入しています。これにより、ユーザー部門での活用方法を模索し、生産性のさらなる向上を目指しています。展示会への参加も推奨されており、常に新しい技術を取り入れ、経営計画に反映させるチャレンジ精神があるのも大きな魅力ですね。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

長津工業株式会社

  • 設立:1960年4月
  • 資本金:15百万円

〒613-0916京都府京都市伏見区淀美豆町384

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