シンク・アンド・アクト株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「シンク・アンド・アクト株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
シンク・アンド・アクト株式会社ってどんな会社?
シンク・アンド・アクト株式会社はどのようなことを目指しているのですか?
シンク・アンド・アクト株式会社は、個人と組織の両方が変わることを目指して、京都で組織を変えることに注力しているんですよ。彼らは「まず、やってみる」精神を持つ社会の実現を目標にしています。この考え方は、地域の持続可能性や社会課題の解決を通じて、個々人が積極的に行動する文化を育てることにつながるんですね。
事業内容にはどのようなものがありますか?
シンク・アンド・アクト株式会社の事業内容は大きく3つありますね。まず、京都を中心に社会課題解決に取り組む事業があります。これには、人材育成や環境保全など、地方公共団体と連携したプロジェクトが含まれます。次に、行政や民間企業に向けた人材・組織開発支援があります。彼らはオリジナルコンテンツを用いた研修プログラムを提供し、さらには新規事業開発支援事業も展開しています。特に地域持続可能性を重視した新事業開発に力を入れていますね。
なぜ、彼らはこれらの活動を行うのでしょうか?
失敗を恐れずに新しい挑戦をすることで、個人のみならず組織全体の成長を目指しています。彼らは、組織が単なる個人の集まりではなく、個人同士がお互いを高め合い、社会全体に貢献するチームであるべきだと考えているからです。地域との協働や、多様なステークホルダーとの対話を重視することで、持続可能で楽しい社会の実現を目指しているんです。
具体的にどんな社会を目指しているのですか?
彼らは「わたしらしく、あなたらしく、変化を楽しむ社会」を志向しています。これは、自分自身や他者が持続的に成長し、その過程を楽しめるような社会です。彼らは、個々の「らしさ」が社会全体の多様性と包容力を高め、互いに支え合う文化を作ることができると信じています。
どのような方法で目標に近づいていますか?
多様な関係者の意見やアイデアを引き出し、それらを「ひねって、つなげて、つくりだす」ことで、新しい価値を生み出す試みを行っています。彼らは非日常空間でのアイデア創出やオープンなコミュニケーションを大切にし、社内外での関係を深めているんですよ。このプロセスを通じて、常に新しい挑戦に対応できる組織を目指しています。
どのような人物が働いているのですか?
この企業には様々な前職の経験を持つ人たちがいます。人事担当者、教員、サービス業、営業担当者など、多岐に渡る背景を持つメンバーが活躍しています。彼らは皆、人材に関わる仕事が初めてであっても、チームとして共に学び、成長しているんですね。
会社の将来像はどのようなものですか?
シンク・アンド・アクト株式会社は、京都市内の企業や大学と強固なネットワークを築き上げることで、より多くの人材・組織開発や産業雇用政策への関与を目指しています。また、地域社会や次世代の若者に正の影響を与えることで、社会全体の変革を促すことも将来のビジョンの一つです。
具体的にどんな業務を行っているのですか?
彼らは、京都市で「京都市わかもの就職支援センター」の企業支援担当として、地域企業と京都の大学生や若者をつなぐ役割を果たしています。インターンシップや採用イベントの企画・提案・運営など、京都市内の中小企業や大学と緊密に協力しながら、京都市の産業と雇用の活性化に貢献しているんですよ。
業務の魅力は何ですか?
この仕事の魅力は、京都市内の多数の地域企業や大学関係機関と直接関わり、彼らのリアルな声を聞きながら、具体的な課題解決に向き合える点にあります。また、様々なステークホルダーとの交流を通じて、産業・雇用施策に対する提言を考えることができる点も魅力の一つですね。
この仕事に向いている人はどんな人物ですか?
意見を主体的に述べることが得意で、新しい企画を提案することに情熱を持つ人にとって、非常にマッチした仕事です。議論やミーティングでのアクティブな参加を楽しめる方であれば、この職種での活躍が期待できるでしょう。
働いている人たちはどのような環境で働いていますか?
この企業では、30代前半が平均年齢層で、男女比は3:6です。9名の部署メンバーは、様々な職歴を持ち、人事関連の仕事が初めてのメンバーも含め、皆でサポートし合いながら働いています。ダイナミックな環境で、お互いの成長を促し合っているんですね。
ありがとうございました!
会社情報
シンク・アンド・アクト株式会社
京都府京都市下京区東塩小路町930 キャンパスプラザ京都6階 京都市わかもの就職支援センター