株式会社スタジオディテイルズってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社スタジオディテイルズは、WEB、アプリケーション、グラフィックなどの制作から事業開発、ブランド戦略策定、プロダクト開発まで、上流工程から一手に担う全方位ブランドファームです。「全てできる」ではなく、「全て尖る」をコンセプトに掲げ、直接クライアントからのブランド課題解決プロジェクトを数多く手がけています。また、FWAやAARDSなど複数の受賞歴を持ち、開発力にも定評がありますね。

スタジオディテイルズのミッションは「デザインを愛せ」です。どのように時代や組織が変わろうと、彼らがデザインを根底から愛し、クオリティへの強いこだわりを持っていることに変わりはありません。「神は細部に宿る」という信念のもと、目に見えるデザインだけでなく、コミュニケーションやプロジェクト、システムのデザインに至るまで、全てにおいて徹底的にこだわるんです。

彼らは、「ブランディング」「プロダクトデザイン」「Webサイト制作」「グラフィック制作」「アプリ開発」「プロモーション映像」「新規事業開発」「組織デザイン」等の幅広い領域でのプロジェクトに取り組んでいます。目的は、品質の高いデザインを通じて、クライアントのブランドを正しく機能させ、より高く飛び立たせること。非常に多様なスキルを持つ専門チームが、独自の視点で挑戦を続けているんですよ。

チームワークを重視し、職種を超えた意見交換を通じて、プロジェクトを推進しています。デザインを深く愛するメンバーが集まり、ディレクターやデザイナー、エンジニアなど、それぞれが同じ目標に向かって努力を惜しまず、クオリティの追求を続けています。デザインをより愛することを望む人々が、彼らの仲間となることを歓迎しているんです。

スタジオディテイルズでは、6つのコアバリュー「Detail」「Essence」「Special」「Ideal」「Groove」「New」に基づき、企業文化が築かれています。これらは、細部への注意、本質の追求、特別な価値の創出、理想への挑戦、セクションを越えた協力、新しい試みへの挑戦といった行動指針で、彼らが大切にしているデザインへの姿勢を反映しています。

彼らは特に、「ブランド戦略」にフォーカスしています。通常曖昧にされがちなこの領域を、計測可能でインパクトのある方法で扱い、クライアントにとって最大の価値を提供しているんです。このアプローチは世界的に見ても稀有であり、彼らのサービスが特別である理由の一つです。

現在、プロデューサー、プロジェクトマネージャーを中心に、直接クライアントとの案件が9割以上を占めるポジションを募集しています。本質的な課題解決に対する提案や、クオリティにこだわり抜かれたアウトプットの制作など、大きな裁量を持ちながらプロジェクトを担うことができる魅力的な役割があります。

プロジェクトマネージャーやディレクター、プロデューサーといった役職での5年程度の経験が必要です。企画提案からプロジェクト遂行まで、クライアントや外部パートナーとの直接折衝を行いながら成果を出した経験が求められます。また、BTC（Business・Technology・Creativity）のいずれかに強みがある方や、UX設計やデジタルマーケティングに関する経験を持つ方が望ましいですね。

企業やプロダクト、サービスのリブランディングを含む多岐にわたる制作物のディレクションに携わり、社会にインパクトをもたらす仕事に挑戦することが期待されています。詳細な要件定義から、戦略立案、クリエイティブディレクションに至るまで、幅広いスキルを活かして、クライアントと共にゴールを目指していくことが求められます。

スタジオディテイルズは、国内外を問わず数多くの賞を受賞しています。D&AD、CANNES LIONS、The One Show、CSS Winner、Webby Awardsなど、その受賞歴は業界のトップにランクされる賞ばかり。これらの受賞は、彼らのデザインが世界基準で認められている証拠ですね。