株式会社ゼロフィールドってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ゼロフィールドは、2017年4月に創業したビッグデータ関連の開発に特化した、急成長を遂げているスタートアップ企業です。技術の変革を積極的に取り入れ、新しい価値を生み出すことに力を入れています。ブロックチェーンやAIなど、進化し続けるテクノロジー分野で、常に未来を見据えたサービス提供を目指しているんですよ。

ゼロフィールドは、テクノロジーを駆使して、世の中をもっと便利で楽しい場に変えていくことを目指しています。新しいITサービスやシステムの開発に力を入れ、技術で人々をワクワクさせることが、彼らの存在意義だと捉えているんですね。また、社員全員が楽しみながら働ける職場環境の実現にも注力しています。

実はゼロフィールド、マイニングマシン販売台数、顧客数、自社データセンターの稼働顧客数で全国No.1を獲得しています。特にデータセンター稼働顧客数においては、競合他社との差を大きく引き離し、10倍以上の実績を出しているんですよ。これらは、顧客からの圧倒的な支持と、優れたサポート体制があってのことですね。

創業者の一人である平嶋氏は、大学院を卒業後にNTTデータに入社し、そこで基幹システムの開発に携わっていました。しかし、より裁量のある環境で成長したいと考え始め、エンジニア向けのセミナーで共同創業者の村田氏と出会い、共に「自由を創る」というビジョンのもと、ゼロフィールドを立ち上げたんです。

ゼロフィールドは、立ち上げから7年を経てもなおベンチャー精神が色濃く残る企業です。30名程の少数精鋭で、スモールチームでの開発が魅力的な点。会社としても、フレックス制やリモートワーク制度を導入し、働きやすい環境を提供することで、社員の生産性向上を常に考えています。新オフィスには、ウォーターサーバーや高級コーヒーメーカーも完備しており、日々の業務にも心地よさを与えているんです。

ゼロフィールドは、ブロックチェーンやスマートコントラクト、AI、機械学習といった最先端技術を積極的に取り入れています。これらの技術は日々進化しており、そういった最前線での開発を通じて、新たなサービスを生み出しているわけです。特に、未成熟な分野であるだけに、チャレンジできることが多く、やりがいも大きいですね。

ゼロフィールドでは、各々が勇者マインドを持ち、自ら積極的に動く文化が根付いています。平均年齢は30歳前後で、仕事中は一人一人が黙々と業務に取り組んでおります。しかし、それぞれが自分のタスクに対して高い裁量を持ち、より良い方法を模索しながら進めていく、という意欲的なメンバーばかりなんです。

弊社では、チームで働くことが好きで、柔軟性を持ち、自ら考えて行動ができる方を特に歓迎しています。また、積極的に行動し、常により良い方法を模索する事ができる方や、社員の要望に応え、サポートすることができるコミュニケーションスキルを持った方にも期待しています。共感し合えるメンバーと一緒に働けることを楽しみにしていますよ。

2023年9月1日に、株式会社トリプルアイズのグループ会社になったんです。これにより、ゼロフィールドのGPUサーバーの運用実績をもとにデータセンター・コンピューティングサービスをさらに加速させる計画です。また、互いの営業・マーケティング網を相互利用することで、ビジネスでのシナジー効果も期待されています。

ゼロフィールドは、「共感」を大切にしています。具体的には、勇者マインドを持ち、時間を追い越せるというスタンスで、TRY and TRYを繰り返しながら、初日で握る覚悟を持って取り組む、という価値観を持っています。一緒に会社の技術力を高め、成功も失敗も共に分かち合いたい、そんな想いが込められていますよ。

具体的な業務内容は多岐にわたりますが、例えば、お客様向けの提案資料作成や、各種お問い合わせへの対応、それに加えて事務的な作業や契約書、見積書の作成といった業務が含まれます。こうした仕事を通じて、セールスチームがスムーズに機能するようサポートする役割を担っているんです。