国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

国立精神・神経医療研究センターは、病院と2つの研究所、4つのセンターからなる国立高度専門医療研究センターです。敷地内に複数の研究機関と病院が備えており、精神・神経疾患に関する研究開発およびその成果を活かした医療提供を行っています。同じ敷地内で病院と研究施設が連携し専門的な医療を提供するのは世界的にも珍しい環境ですね。

今回の求人は、脳神経小児科診療部で働く療育指導室長のポジションです。療育指導室長として、療養介護・医療型障害児入所施設の療育指導や会議等の運営など幅広い業務に携わることになります。2名の児童指導員や7名の保育士たちをまとめる管理職として、これまでの経験を活かしながら職場をリードする役割が期待されています。

このセンターの職場環境は大変風通しが良く、何でも話しやすい温かな雰囲気があります。職員間の協力やサポートがしっかりと根付いており、特に働くパパやママにとってはお子さんの発熱時や保育園へのお迎えなど、周囲の理解があるため働きやすい環境です。また、年間休日120日、土日祝が原則休みで、有給取得率も高いという充実した休日制度が整っています。

このセンターは、日本トップクラスの研究機関と病院が連携して専門的な医療を提供しており、全国から多くの患者さんが訪れる希少な施設です。ここでの勤務は、多くの学びと刺激が得られることでしょう。既に経験を積んだ方向けの採用なので、新しい環境で自分の力をさらに試してみたい方にとって、まさにぴったりの求人です。穏やかな職場環境も大きな魅力なので、安心してご応募ください。