一般社団法人横浜建設業協会ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「一般社団法人横浜建設業協会」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
一般社団法人横浜建設業協会ってどんな会社?
一般社団法人横浜建設業協会では、どのような業務がメインなのでしょうか?

一般社団法人横浜建設業協会の業務は、主に協会内の定例会議や行政が開く対話会、意見交換会などの準備と運営を行うことです。具体的には、総会や理事会などの資料作成や会場設営、安全パトロールの資料準備や現地対応、県や市との対話会の準備などがあります。事務的な仕事を通じて会員である建設会社の社長たちと行政のコミュニケーションを助ける役割を果たしますね。

働く上でのワークライフバランスはどのように保たれていますか?

この協会では、働き方の面でも非常に安定しており、年間休日が124日(土日祝日休み)となっています。勤務時間は1日7時間ですので、無理な業務量に圧迫されることなく、ワークライフバランスが良好な職場と言えるでしょう。イレギュラーな仕事はありますが、コツコツと取り組むことができる環境が整っていますね。

どのような方がこの協会の仕事に向いていますか?

この協会では、建設会社の社長の方々、特に40代から70代の幅広い年齢層を持つ方々と接する機会があります。そのため、コミュニケーション能力や協調性がある方が向いていると言えるでしょう。また、事務作業を通じてメンバー間のコミュニケーションを助ける役割もあるため、PC作業が得意な方もそのスキルを活かすことができます。

協会の役割や特徴を教えてください。

この協会は地域の建設業に大きく貢献しており、建設現場の実情や要望を県や市の関係機関に届ける重要な橋渡し役を担っています。また、特に災害時には、住民からの通報をもとに復旧工事を行う建設会社への対応をつなげるなど、公益性の高い活動を行っています。プレッシャーなく安定して働ける環境が整っており、特段の成果を求められることなく、任された業務を着実にこなすことができる場です。

ありがとうございました!

会社情報
一般社団法人横浜建設業協会
- 設立:1970
- 資本金:-
- 所在地:神奈川県横浜市中区太田町2-22 神奈川県建設会館 A棟5F