一般財団法人　あんしん財団ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

あんしん財団は1964年に創立され、58年の歴史をもつ一般財団法人ですね。全国約56万人の中小企業会員向けに「ケガの補償」「福利厚生」「災害防止」を統合した独自のサービスを提供しています。

中小企業の健全な発展と福祉の増進を目的として、月々2,000円の会費で「ケガの補償」「福利厚生」「災害防止」を一つにしたサービスを提供しています。会員数も約56万人おり、まだまだ市場が成長する余地があります。

今回募集しているのは「総合職」です。配属先としては「保険金審査」「会員管理」「お客様サービス」のいずれかの部署になります。様々な部署を経験することで広範なスキルを身につけ、将来的にはマネジメントにも挑戦できるポジションです。

あんしん財団は年間休日が125日あり、職場復帰率も100%と男女問わず育児休暇を取得しています。また、残業もほとんどなく、平均して月15分程度です。そのため、プライベートの時間も大切にできる環境が整っています。

転勤が発生する場合でも安心です。赴任者家賃手当、支度金、引越し費用などが手厚くサポートされます。さらに「タイムシフト」制度を利用して勤務時間を調整することも可能で、必要に応じて残業代も適正に支給されます。

福利厚生サービスとして「WELBOX」を導入しており、宿泊費用や映画、アミューズメント施設のチケット補助などがあります。また「KENPOS」を投入し健康支援も行っており、社員が自らの健康を管理しやすい環境を整えています。

勤務時間は9:00から17:30で、集中して成果を出すことが基本方針です。長時間労働ではなく、効率よく働くことが評価されます。勤務後にはプライベートの時間を確保できるように配慮されています。

財団では、様々な業務を経験しながら複数の専門性を持つ人材を育成しています。フォローアップ研修や人材開発プログラムが充実しており、通信教育講座も受講可能です。講座修了後には財団が費用を全額負担する制度もあります。

あんしん財団では、年次や部署に関わらず「改善提案」を実行する姿勢を評価します。2021年には「変革力発揮表彰」という制度を新設し、問題意識を持って変革に挑戦する姿勢が評価されやすい環境を整えています。

総合職は、様々な部署を経験した後、マネジメントへの挑戦が可能です。入団年次に関わらず、正当に評価される制度が整っており、自らの努力次第でキャリアを築いていける環境が提供されています。