【新卒】渡島信用金庫ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

渡島信用金庫は、地域密着型の金融機関として、北海道の渡島・檜山管内や札幌市などを営業地域に活動しています。地域の企業や個人の経済活動をサポートし、「地域へ感動を そして未来へ」をキャッチテーマに、地域経済の活性化へ積極的に取り組んでいます。地元の特産品のPRや会員向けの勉強会、スポーツ大会の開催など、金融事業以外でも地域貢献に力を入れている点が特徴ですね。

渡島信用金庫は信用金庫であるため、銀行とは異なり、相互扶助型の金融機関という特徴があります。地元の事業者や住民が会員となり、助け合いながら発展していくことを理念としています。お預け頂いた資金が地域内で活用されることにより、地元の事業や生活の発展・安定に貢献しています。このように、地域密着型の運営が銀行との違いですね。

渡島信用金庫では、新入社員が一人前になるまでしっかりとした研修制度を設けています。また、職員同士の自由闊達な雰囲気を大事にしており、先輩や上司にも気軽に質問できる環境が整っています。このような環境で働くことで、役職員一人一人が生き生きと活動でき、地域の活性化にもつながっていると考えられています。