濱田プレス工藝株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

濱田プレス工藝株式会社は、1947年に創業した金属プレス加工を中心とする企業です。「無から有を生みだす」というコンセプトのもと、高い技術力を駆使して多様な製品を作り続けていますね。特に、オートバイや建設機械、家電部品の外装品の製造において、大手企業と直接取引を行っていることから、高い評価を受けています。

濱田プレス工藝株式会社は、クボタや川崎重工業、三菱電機、パナソニックなどの大手企業と直接取引を行っています。これによって、同社の製品は多くのシーンで使用されており、その品質の高さを裏付けていますね。

現在、同社は「新時代のものづくり」を目指しており、昭和の精神を継承しつつも令和の新しい価値観を取り入れています。具体的には、宅配ロッカーや電子黒板の開発製造も行っており、これらの新製品をパートナー企業と共同で開発しています。一緒に新しいものづくりに挑戦できる方を募集しています。

今回募集している技術職の勤務地は京都工場のみとなります。2006年に操業を開始した京都工場に生産機能が集約されているためです。また転勤がないので、安定して長期間働くことができます。通勤は車やバイクを利用する社員が多いですね。

濱田プレス工藝では、昇給のタイミングが定められていないため、日頃の努力や新たな技術の習得が随時評価されます。このように頑張りをしっかり評価しているため、入社4年で年収440万円、30代で年収550万円を超える社員もいます。自分の成長が収入に直結するため、モチベーションを保ちやすい環境ですね。

同社は大手メーカーや鉄道会社との直接取引に加え、宅配ロッカーや電子黒板などの新製品の開発にも積極的に取り組んでいます。近年は新規プロジェクトを次々に立ち上げ、「ばく進的」を合言葉に、革新的なものづくりにチャレンジしています。管理部門と現場が一体となって取り組む姿勢が特徴です。