国立大学法人政策研究大学院大学ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

キャンパスは世界的に著名な建築家がデザインしており、高層棟と低層棟をアトリウムでつなぐ鉄筋構造が特徴です。透明度の高いガラスにより、光の降り注ぐアトリウムが設けられており、スカイラインに連続性を持たせて周辺地域とも調和しています。

政策研究大学院大学には、民主的統治を担う指導者や政策プロフェッショナルを目指す学生が世界約60カ国・地域から集まります。未来の政策リーダーや研究者が多く在籍していることが特徴です。

施設管理の業務には、建物や設備の見回り、現状や修繕個所の確認、工事に係る整備・修繕計画の策定、発注のための予定価格の算出、入札関連業務、工事スケジュールの日程調整、工事監理、建物の保全・維持管理などがあります。

技術職員2名が和気あいあいとした雰囲気の中で業務にあたっています。気軽に相談できる職場環境が整っており、先輩職員からの引継ぎや指導も受けながら、協力して工事計画に取り組んでいます。

この職場で求められるのは、主体的・自発的に行動できる方や周囲との協調を大切にできる方です。また、大学の理念・目的に共感できることも重要です。