企業解説

一般財団法人日本気象協会ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「一般財団法人日本気象協会」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

日本気象協会の事業戦略開発部について教えてください。

事業戦略開発部は日本気象協会の中で新事業の開発を推進する部門です。現在50名から60名のメンバーが在籍し、様々な部署と連携しながらプロジェクトを進行しています。特に、ビジネス向け天気予報アプリ「biz tenki」の開発に注力している部門です。

仕事博士
仕事博士

「biz tenki」とはどのようなアプリですか?

「biz tenki」は、ビジネス向けに特化した天気予報アプリで、今年4月にベータ版がリリースされました。このアプリは、日本気象協会ならではの特別な情報を提供し、多くのビジネスパーソンにとって有用なツールとなることを目指しています。現在、多くのお客様からの要望を基に追加開発が進められています。

仕事博士
仕事博士

新しいメンバーにはどのような研修が提供されますか?

新しいメンバーには、基礎研修と気象に関する研修が提供されます。基礎研修では組織や社内システムの理解を深め、気象の知識については座学研修を通して学びます。その後、OJT研修が提供され、実際の業務に参加しながらスキルを習得していきます。

仕事博士
仕事博士

プロジェクトを進行する上でのチーム構成や働き方について教えてください。

プロジェクトは様々な部署と密に連携しながら進行します。チームは現在10名程度が参加しており、会議や外部ベンダーとの協議が頻繁に行われます。必要な情報の取りまとめや指示出しなど、日々調整を行いながら業務を進めています。

仕事博士
仕事博士

応募者の経験やスキルについて保存すべき点は何ですか?

応募者にはネイティブアプリ開発の経験が求められますが、気象業界の経験は問いません。Flutterフレームワークやスマートフォン向けアプリケーション開発の経験、外注先企業との折衝経験がある方は特に歓迎されます。また、HTML、CSS、JavaScript、PHP、Pythonの知識やLinux環境での開発経験も活かせます。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

一般財団法人日本気象協会

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