【新卒】日本小型船舶検査機構ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

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こんにちは、転職活動中のサトウです!
「日本小型船舶検査機構」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
日本小型船舶検査機構ってどんな会社?
日本小型船舶検査機構はどんな会社ですか?

日本小型船舶検査機構は、総トン数20トン未満の船舶に関する検査業務や登録測度業務を行っている国の代行機関です。全国に31の支部があり、各支部が連携しながら日々の業務を遂行しています。チームワークを大切にし、幅広い年齢層が活躍している職場ですね。

どのような事業を行っていますか?

主に小型船舶の検査業務、登録測度業務、そしてNOx放出量の確認業務などを行っています。加えて、小型船舶に係る検定業務や、船舶の安全性を確保するための調査・試験・研究も行っています。多岐にわたる業務を通じて、船舶の安全と環境保護に貢献しているのが特長です。

社員はどのようなやりがいを感じているのでしょうか?

社員は、仕事の中でさまざまな船と出会い、知識やノウハウを積み重ねることにやりがいを感じています。また、支部のメンバーと連携して業務を進めるため、一人で課題を抱え込むことなく安心して仕事に臨める環境も魅力の一つですね。

具体的にどんな職務を担当することになるのでしょうか?

職務としては、小型船舶の検査や登録、または研修や問い合わせ対応などが含まれます。特に、検査業務では新たに建造される船の基準適合性のチェックや、その後の研修活動を通じて多くのメンバーの成長を支援する役割もあります。多彩な業務を通じて成長する機会が豊富ですね。

ありがとうございました!

会社情報
日本小型船舶検査機構
- 設立:昭和49年1月22日
- 資本金:特別の法律により設立される民間法人のため資本金はありません
- 所在地:東京都千代田区九段北 4-1-3 飛栄九段北ビル5階