【新卒】神戸商工会議所ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「神戸商工会議所」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
神戸商工会議所ってどんな会社?
神戸商工会議所はどんな会社ですか?

神戸商工会議所は、地域の経済団体として、企業の振興や地域の活性化を目指しています。設立から145年以上が経過しており、特に小規模事業者を中心に多様なサポートを提供しています。会員企業数は11,500社に上り、地域経済を支える重要な役割を果たしていますね。

どのような事業を行っていますか?

主な事業としては、政策提言、中小企業への経営支援、販路開拓、地域振興などがあります。特に近年ではIT化やSDGs経営への取り組みを支援しており、会員企業が新たなビジネスに挑戦するサポートを強化しています。また、2025年に開催される大阪・関西万博を見据えた地域振興策にも力を入れていますね。

働き方についての制度はどのようになっていますか?

神戸商工会議所では、7日間の夏期休暇や時差勤務、在宅勤務制度といった柔軟な働き方を導入しています。これにより、社員が働きやすい環境を整備し、仕事とプライベートの両立を大切にする文化が根付いていますね。

地域振興にどのように貢献していますか?

地域振興の取り組みとして、神戸空港の国際化推進や観光誘客活動を行っています。また、地元行政との連携を強化し、地域経済を活性化するための各種政策提言を実施しています。特に万博に向けた準備においても、地域全体の発展を目指す行動をしていますね。

未来に向けたビジョンはどのようなものですか?

神戸商工会議所の未来のビジョンは、会員企業のビジネスチャンスを広げ、地域経済の持続的な発展を実現することです。そのために、様々な課題に取り組み、新しいビジネスモデルの創出や地域内外の交流を促進していく方針を掲げています。神戸の活力を引き出し、地域全体の成長を目指す姿勢が見て取れますね。

ありがとうございました!

会社情報
神戸商工会議所
- 設立:1878(明治11)年10月14日
- 資本金:商工会議所法に基づく認可法人のため、ありません。
- 所在地:神戸市中央区港島中町6-1