株式会社リザーブリンクってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社リザーブリンクは、時間を軸にして人・物・場所のタイミングを合わせることに挑戦している企業です。具体的には、「予約」「事前注文」を切り口に、様々なプロダクトを開発・運営しています。弊社のミッションは「約束を守る」ことで、お客様の未来と幸せを守りたいという想いから出発していますね。

現在、主力として予約管理システム「ChoiceRESERVE」、事前注文システム「COTOL」、そして「予約ラボ」という予約に関する研究機関を運営しています。これらは業界・業種を問わず幅広く利用されており、予約や事前注文の効率化、そして予約に関する深い理解と改善策を提供することで評価されていますね。

「ChoiceRESERVE」は予約管理に特化したクラウドサービスで、設立当初からの蓄積したノウハウを基に開発されました。全て有料契約で継続的に利用されていることが特徴で、銀行窓口や百貨店、工場見学など多様な業種で採用されています。機能性、安全性、サポート力に優れ、課題解決のための提案力が高く評価されているんです。

「COTOL」は事前準備が必要な商品の予約注文・決済・受取時間指定をウェブ上で管理するシステムです。特に、洋菓子店や百貨店の催事、イベント商品の予約に力を入れており、電話応対や集計の業務効率化、店頭混雑の解消など、販売側にも購入者にもメリットが大きいんです。

「予約ラボ」は予約に関する根幹について調査・研究し、その情報をウェブで発信している機関です。予約がどういったものか、人はなぜ予約をするのかなど、深い掘り下げを行い、「予約は未来の約束」という観点から、ビジネスとしての可能性や参加者の心理を研究。その結果を事業者と予約者双方が参考にできるようにしています。

2023年にリリース予定の「ネイビー」という新サービスがあります。これは、予約の必要性から発生したサービスで、店舗と近隣ユーザーをつなぐものです。現在はβ版で開発を進めており、具体的な詳細はまだ非公開ですが、Googleの20%ルールを採用し、新たな挑戦を行っている段階です。

当社のミッションは「約束を守る」こと、ビジョンは「物語を作る」こと、そしてバリューは「誰かのために活かせる自分であること」です。これらは互いに補い合いながら、社員一人ひとりが価値を提供し続けるための基盤となっています。特に利他主義的な価値観「リザーブリンクマンシップ」を大事にしていますね。

メンバーの平均年齢は30代後半で、自立したプロフェッショナルが集まる成熟した組織です。第二成長期への突入を意味する「第二創業期」を迎えており、各自が主体性を持ち、積極的なチャレンジができる環境を用意しています。また、個々人の意見を尊重する文化があり、組織全体での成長を図っています。

「リザーブリンクマンシップ」とは、私たちが掲げる5つの行動規範です。これには、恒久的な信頼を築くこと、会社を自分の人生を演出するための舞台と捉えること、お客様の課題に対して先回りして答えを用意すること、オリジナリティを大切にすること、そして自身としてのブランドを築くことが含まれます。これらは私たちが大切にしている「利他の精神」を具現化したものです。

当社では個人が自身の可能性を広げ、新たな挑戦を行うことを全力でサポートしています。また、働く時間や場所に対して柔軟な選択が可能で、ライフステージに応じた働き方を実現できる環境が整っていることも大きな魅力です。自立したメンバーと共に、生産性を高めながら個々人が輝ける場所を提供しています。

現在、Webデザインが中心の業務を行うWebデザイナーを募集しています。コーポレートサイトや各サービスサイトのデザインが主な仕事で、プラスアルファで資料作成やパッケージデザインなども行います。必要なスキルにはWebデザインやUI/UXの経験、figmaの使用経験が挙げられます。チーム立ち上げに興味がある方や、デザイナーとしてさらなる成長を目指したい方を特に歓迎しています。

募集しているデザイナーには、これまでの経験を生かし、より上流のデザインプロセスへの関心を持ち、リザーブリンクの想いに共感してくれる方に期待しています。自らがデザインを通じて会社のビジョンやバリューを体現し、チームの成長にも貢献していただきたいと考えています。

はい、私たちは社員の新たな挑戦を全力でサポートしています。例えば、独自のプロジェクトを立ち上げたい場合や、スキルアップのための研修への参加など、各自のキャリア形成に必要なサポートを惜しみなく提供。また、フルリモートワークやサテライトオフィスの利用など、働く場所についても柔軟に対応しています。

リザーブリンクの経営理念は、ミッション「約束を守る」、ビジョン「物語を作る」、そしてバリュー「誰かのために活かせる自分であれ」を軸にしています。これらは私たちがどのように社会に貢献し、働くメンバー一人ひとりがいかに自身の役割を果たしていけるかを表すもので、組織全体で共有し、日々の業務に反映させています。