株式会社dotDってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社dotDは、「あなたの想いを、挑戦に変える」というミッションを掲げる事業創造ファームです。クライアントの想いに共感し、新しい価値を創造する「共創事業」と、社員の想いから生まれる「自社事業」の両輪で運営されています。あらゆる新サービスを生み出し、社会課題の解決に取り組んでいるんですよ。

dotDでは、社会課題やメンバーが直面する問題を解決するために、さまざまなサービスを企画・開発しています。例えば、ペットとテクノロジーを組み合わせたPetTech、教育とテクノロジーを融合したEdTech、さらにはSaaS（ソフトウェア as a サービス）領域で新たな挑戦を続けています。彼らは常に新しい価値を創造しようという強い意志を持っているんですね。

共創事業では、製造業や金融業などの大企業の新規事業を全面的に支援しています。アイディアの構想からプロトタイピング、製品開発、さらにはセールスやマーケティングまで、事業の成功をトータルサポートします。dotDの発想力や敏捷性、柔軟性を活かして、企業と共に革新的な価値を生み出し、社会に新しい「当たり前」を提供しているんです。

dotDは一つのプロダクトに固執するのではなく、連続して新しい価値や喜びを世に送り出すために、複数の自社事業や共創事業に挑戦しています。これによって、持続可能な経営を実現し、多様なニーズに応えることができるのです。例えば、ペットの管理アプリ「onedog」や子どもの探究心を刺激する「meepa」など、意義あるプロジェクトに取り組んでいますね。

dotDが共創事業に深く関わる理由は、大企業の資源とスタートアップの発想力などを融合させ、新しいビジネスモデルやサービスを創出できる可能性を見出しているからです。また、「伴走者」として、dotDメンバーがこれまでの経験を活かし、顧客企業と協力して実現不可能と思われたことを可能にする挑戦をしているんです。

dotDでは、技術やデザインの力を使って特定の課題を解決し、ユーザーや社会に変化をもたらすことを大切にしています。事業を通じて、単に流行りに乗るのではなく、ビジョンを持って挑戦している点が特徴です。このアプローチにより、意味のある価値を創造し続けているんですね。

dotDでは、フラットな環境で活発に議論を行い、失敗を恐れずに挑戦する文化が根付いています。「Paddle」「Mingle」「be Crazy」という3つのバリューを大切にしており、多様なアイデアや価値観を尊重しながら、新しい挑戦に臨んでいます。また、楽しく働くことを重視し、メンバーの心理的安全性を大切にすることで、困難をも楽しむ姿勢が見られます。

dotDでは、社員一人ひとりが「好きな物」や「D」を組み合わせたオリジナルのイラストが入った名刺を作成しています。また、ランチ時間を利用した知識共有の場「dotalk」や、必要なオフィス機器の貸与、スマートフォン通信費の補助など、働くメンバーをサポートする様々な福利厚生があります。さらに、ペット手当など、ライフスタイルの多様性を尊重した制度も充実しています。

dotDのオフィスは、the ARGYLE aoyama のWeworkに位置しており、アクセスが便利です。オープンスペースはお洒落で快適な作業環境が整っており、コーヒーやアルコールなどドリンクも充実しています。このような環境が、クリエイティブな発想や楽しい仕事を促進しているんですね。

dotDでは、新規クライアントの開拓や事業開発を担う営業職や、クライアントサポートに従事するCS職など、情熱を持って新しい挑戦を追求するメンバーを募集しています。また、社員一人ひとりが事業立ち上げに挑戦できる機会もあり、そのプロセスで得られる経験は、自身のキャリア形成に大きな影響を与えます。実際に、新しい事業のアイデアを提案し、それが会社として採用されるケースも少なくありません。

dotDでは、新規事業への関与経験や大手企業へのコンサルティング経験、デジタル広告業界での実績など、様々な背景を持つプロフェッショナルを求めています。特に、CS職では大手コンサルファームや金融、IT業界の経験が活かせるでしょう。また、クロスファンクショナルなプロジェクトに携わりたい方や、自ら事業創造に挑戦した経験がある方は、非常にマッチすると思います。

はい、非常に柔軟です。フレックスタイム制を取り入れており、無駄なミーティングは避け、リモートワークにも対応しています。この働き方の柔軟性が、メンバーのワークライフバランスを支え、創造性や生産性の向上につながっています。週2～3日の稼働が可能な方を求めてますが、フルリモートのみは難しいため、適宜オフィス出勤が求められる場合もあります。