株式会社スピングルカンパニーのモノづくり|世界が愛する一足を創る
広島県府中市から世界へ。「バルカナイズ製法」という希少な技術で、究極の履き心地を追求するレザースニーカーブランド「SPINGLE(スピングル)」を展開するスピングルカンパニーを徹底解説。ゴムタイルメーカー「ニチマン」をルーツに持つ技術力や、カンガルーレザーと巻き上げソールが特徴的な製品の魅力、そして職人の手仕事と洗練されたデザインが融合する企業の評判と働き方について、求人の詳細を紹介します。
スニーカーメーカー・株式会社スピングルカンパニー

株式会社スピングルカンパニーは、どのような事業を行っている企業ですか?

広島県府中市に本社・工場を置く、スニーカーの企画・製造・販売メーカーです。
1997年にゴムタイルメーカー「株式会社ニチマン」のグループ企業として設立されました。自社ブランド「SPINGLE(旧:SPINGLE MOVE)」のレザースニーカーを中心に、国内の直営店や百貨店、ECサイトで販売するほか、有名ブランドのOEM生産も手がけています。

製品の最大の特徴は何ですか?

「バルカナイズ製法(加硫製法)」を採用している点です。これは、硫黄を加えたゴム底と靴本体を釜に入れ、熱と圧力をかけて圧着させる製造方法です。手作業が多く手間がかかるため国内で扱える工場はごくわずかですが、底が剥がれにくく、型崩れしにくい丈夫で美しい靴を作ることができます。

デザインにも特徴がありますか?

はい。靴底のゴムがアッパー(足の甲を覆う部分)へ巻き上がっている「巻き上げソール」がアイコン的なデザインです。
また、日本人の足型に合わせた設計と、野球のスパイクなどにも使われる軽くて丈夫な「カンガルーレザー」を使用することで、包み込まれるような抜群の履き心地を実現しています。

どのような社長ですか?

代表取締役社長の内田貴久氏は、親会社であるニチマンの伝統技術を受け継ぎながら、アパレルとしてのファッション性を高めることでブランドを成長させてきたリーダーです。
「履き心地」への妥協なきこだわりを持ちつつ、銀座への旗艦店出店や海外展開、サステナブルな素材開発(残反の再利用など)にも積極的に取り組む、攻めの経営を行っています。

世間や社員からの評判はどうですか?

ユーザーからは「一度履いたら他の靴に戻れない」「修理してでも長く履きたい」と熱烈な支持を得ており、リピーターが非常に多いのが特徴です。社員からは「自分たちが作った靴が街で履かれているのを見ると感動する」「職人としての技術が身につく」という肯定的な意見が多い一方、手作業による繊細な工程が多いため、高い集中力と技術習得への根気が求められるという厳しさもあります。

職場の雰囲気や、働き方の特徴は?

広島県府中市ののどかな環境に工場がありますが、クリエイティブで洗練された雰囲気を持っています。
ものづくりに対する真剣さと、新しいデザインに挑戦する遊び心が共存しています。年間休日は120日以上(土日祝休み)確保されており、有給休暇も取得しやすいなど、ワークライフバランスの整った環境です。

今回の求人では、どのような仕事内容が募集されているのでしょうか?

ブランドをさらに成長させるため、直営店(銀座など)での販売スタッフ、新モデルを考案する企画・デザイナー、ECサイト運営やWebマーケティング担当、そして工場での製造職人(バルカナイズ加工、裁断、縫製など)など、ブランドの顔となる職種から裏方の技術職まで幅広い募集が想定されます。
会社情報
企業名:株式会社スピングルカンパニー
設立年月:1997年4月
資本金:1,000万円
本社所在地:広島県府中市府中町74-1




