飛鳥特装株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「飛鳥特装株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
飛鳥特装株式会社ってどんな会社?
飛鳥特装株式会社はどんな会社ですか?
飛鳥特装株式会社は、消防車や地震体験車、除雪車などの特装車両製作に特化している企業です。30年以上の実績を持ち、日本の消防車両の約60%を手掛けるなど、業界トップシェアを誇りますね。特装車両の設計から製造、自社製品の開発・販売まで、幅広く手掛けております。
特別な取り組みとしてどんなことをしていますか?
飛鳥特装株式会社は、独自開発の地震体験車を全国の自治体に提供しており、約80%のシェアを占めています。さらに、アメリカ製BOSS社のスノープラウやドイツ製Hako社の多目的作業車など、海外製品の導入や販売も積極的に行っています。このように、国内外問わず技術の先端を追求している企業ですね。
働く環境について教えてください。
基本的に土日休みで、月の残業時間は約20時間と、ライフワークバランスが保たれた働き方が可能です。また、マイカー通勤ができ、相原駅からは契約タクシーでの通勤も可能です。年に3~4回程度の土曜出勤が発生することもありますが、全体的には働きやすい環境が整っています。
研修制度について詳しく知りたいです。
飛鳥特装株式会社では、入社後の1週間程度はトラックに関する電気知識の基礎研修を行います。その後、1ヶ月程度を目標に独り立ちできるよう、現場でのOJTを通じて実際の業務を学びます。担当課長や主任クラスの社員が指導を行うため、安心してスキルを習得できる環境が整っております。
この会社の将来性についてどう思いますか?
飛鳥特装株式会社は特装車両分野での30年以上の実績と業界トップシェアを持ち、さらに国内外の先進技術を取り入れる積極的な姿勢が将来の成長を支えています。特装車両のニーズは今後も高まり続けることが予想され、飛鳥特装株式会社の持つ技術力と実績は確固たるものとなっていますね。
ありがとうございました!
会社情報
飛鳥特装株式会社
- 設立:1982年11月
- 資本金:99百万円
〒252-0154神奈川県相模原市緑区長竹295-1