株式会社揚羽ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

揚羽は、企業ブランディングの各フェーズにおけるコンサルテーション、クリエイティブ制作、そしてソリューション提供を一気通貫で行うパートナーとして事業展開しています。特に、「難しいビジネスを深く理解し、それを人間味のある形で描き、伝える」ことを強みとしており、採用映像事業から始まり、現在は企業ブランディング全般を手掛けるようになりましたよ。

揚羽では主に3つのブランディング領域に力を入れています。第一に「採用ブランディング」では、学生や求職者に向けた企業の魅力を明確に伝えます。次に「インナーブランディング」を通じて、従業員が組織内でイキイキと働ける文化づくりを支援し、最後に「アウターブランディング」では、消費者や社会全体に対して企業の魅力を発信しています。これらを通じて多角的なブランディング支援を行っていますね。

揚羽は大手から中小・ベンチャー企業に至るまで800社以上の豊富な実績があります。特に、クリエイティブの分野での受賞歴も多く、東京TDC賞やBtoB広告賞など、様々な賞を受賞しています。これらの受賞は揚羽のクリエイティブが高い評価を受けている証拠ですよ。

揚羽の企業理念は、「未来の一歩を創り出す」で、人とビジネスを描くことを得意とし、その作品を通じて人々がポジティブな変化を遂げ、社会が良くなることに貢献したいと考えています。感性を大切にしつつ、社会にプラスの影響を与えることを目指しているんですよ。

揚羽では、顧客が気づいていない「魅力」や「本当に伝えたい相手」を探り、課題に最も適したクリエイティブを提案します。基本的に深耕営業で、戦略立案からプレゼンテーション、社内プロジェクトマネジメントまで幅広く担当。顧客専属の「経営コンサルタント」のようなポジションで、多角的なスキルが求められる仕事です。

「未来の一歩を創る」という理念は、ただ目の前の仕事をこなすのではなく、お客様や社会に対してポジティブな影響を及ぼす価値を生み出し、常に未来に向けて前進しようという意志を表しています。揚羽が取り扱うクリエイティブ作品を通じて、見る人が新しい気付きや感動を得られるような、未来を創り出すことを目指しています。

法人営業経験が最低1年は必須で、クリエイティブへの興味や組織課題への関心があることが重視されています。また、プロジェクト進行管理の経験やHR、クリエイティブ分野に関する知見があれば、より歓迎されます。これらの経験やスキルが、広い領域の課題解決に役立ちますよ。

揚羽ではフラットな関係性を大切にし、年齢や役職に関わらず全メンバーが主役意識を持ち、自由に意見を発信できる環境があります。顧客を深く理解し、チームで課題解決にディスカッションする文化が根付いています。また、自分の興味や強みを生かしてハイブリッドに活躍することを推奨しており、遊び心を忘れないユニークな社風ですね。