株式会社ispecってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ispecは、ヘルスケア及びメンタルヘルスケア領域に特化したテックカンパニーです。技術力を生かし、LINEを使用したメンタルケアカウンセリングサービスや電子カルテサービスなど、幅広い開発支援を手掛けています。また、エンターテインメント事業やSaaSシステム開発、DX支援も行っており、さまざまな業界でのプロダクト開発をサポートしていますよ。

ispecでは、ヘルスケアプロダクトのゼロイチ開発をサポートしており、AI技術を活用して、最終的にユーザーにとって使いやすいサービスの構築を目指しています。処方可能な治療アプリの開発支援も行い、エンタメ要素を組み込んだユニークな体験を提供。さらに、医療機関向けには電子カルテシステムの開発など、医療システム開発にも力を入れていますね。

ispecのビジョンは、「誰もがメンタルの問題で悩まない世の中に」を目指すことです。そして、そのためのミッションとして「テクノロジーの力でメンタルケアの文化を作る」を掲げています。医療機関や民間アプリなど、さまざまなソリューションとの連携を通じて、より良いメンタルケア環境の構築を目指しているんですよ。

ispecはフルリモートワークを採用しており、勤務時間はフレックスタイム制です。バーチャルオフィス「Gather」を利用して、社員同士のコミュニケーションを活発にしています。非同期の議論は「notion」で行われ、柔軟かつ生産性の高い働き方が可能です。社外からも良いコミュニケーションを維持しているんですね。

ispecでは、特にプロダクトマネージャー（PdM）を募集しています。技術的なバックグラウンドを持つ方が大勢活躍しており、医療DXやヘルスケアプラットフォーム事業を推進しています。エンジニアとしての経験を活かして、医療・ヘルスケア業界でイノベーションを起こしていきたいと考える方には非常に魅力的な職種ですよ。

Webアプリケーションの開発経験がある方や、多様なステークホルダーへ情報を伝えるさまざまなコミュニケーションスキルを持つ方を求めています。また、フロントエンド・バックエンドの開発経験、Webアプリケーションのデザイン経験、チームでの開発経験がある方が歓迎されます。医療・ヘルスケアに関する知識は不問ですが、プロダクトマネジメントの知識や経験があるとさらに有利ですね。

新入社員はまず、医療機関やベンダーと協力して、現場の課題を解決する事業展開につながるプロダクトの要件定義から始めることが多いです。ワイヤーフレームの作成や、合意後のプロトタイプ開発を主導することもあります。医療の現場との密な連携を通じて、実際に役立つソリューションの開発に取り組むことになりますよ。

ispecでは、「ホラクラシー」の実現に向け、肩書きや階層に縛られない組織運営を行っています。全メンバーがリモートで働いているにも関わらず、業務委託メンバーも含め、社内のメンバー一人ひとりと密に連携を取りながらコミュニケーションを取る文化があります。この開放的な雰囲気が、チームワークの良さにつながっていますね。

ispecは完全にフルリモートでの勤務となりますので、勤務地は自由です。日本全国どこにいても、インターネット環境があれば仕事が可能です。出張の必要が生じる場合もありますが、基本的には自宅や好きな場所で仕事ができる柔軟性が魅力ですよ。

ispecでは、社員一人ひとりのキャリア開発を重視しています。そのため、定期的なフィードバックセッションを通じて、個々のキャリア目標に合わせたスキルアップやチャレンジをサポートしています。また、多様なプロジェクトに関わる機会を提供し、広い視野を持って成長できる環境を整えていますよ。

ispec独自の働き方として、バーチャルオフィス「Gather」での自由度の高いコミュニケーションや、Notionを用いた非同期の議論の活性化が挙げられます。またフルリモートでありながら、チームメンバーとの心理的安全性を保ちつつ、密なコミュニケーションを取ることで、遠隔でも温度感のある関係を維持しています。

ispecでは、技術への深い理解を持ちつつ、コミュニケーション能力が高く、チームワークを大切にする方を求めています。また、ヘルスケア領域への情熱や医療DXへの興味を持ち、積極的に新しい挑戦をしたい方がフィットしますね。フルリモートワークの環境でも自己管理ができる方が好ましいです。

リモートワークは、場所を選ばない働き方の自由度の高さがありますが、コミュニケーションの工夫が求められます。ispecでは、「Gather」を使用したリアルタイムの交流や、「notion」での情報共有を通じて、この課題に対処しています。また、社員同士が定期的に1on1のミーティングを行うことで、孤立感を回避し、チームの一体感を保っていますよ。

応募者はまず、履歴書とポートフォリオを提出していただきます。その後、書類選考を通過した方には面談を行い、技術力やコミュニケーション能力などを評価します。複数ステップの面接を経て、互いに理解を深めた上でのオファーになります。フルリモートでも密接な関係を築けるよう、人物像のマッチングにも重点を置いていますね。