株式会社Pleapってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社Pleapは、医療分野に特化したエンジニアリングカンパニーですね。2022年5月に現役医学生とエンジニアの2人が立ち上げた会社で、医療機関にスペシャルなAIベースのサービスを提供しているんですよ。

「medimo」という名前のサービスを開発しており、これは医師と患者の会話からカルテを自動作成するAIツールです。音声認識とAIによる要約を駆使して、医療従事者が煩雑な書類業務から解放され、診察や治療に集中できる環境を目指しています。

現在50近くの医療施設に導入されており、β版ながらも医療現場のオペレーションを支えています。導入先からは、カルテ作成時間の削減や記録の正確性向上などのポジティブな反響が寄せられているそうです。

2024年中には「medimo」のアップデートを行い、医療機関への導入拡大を計画しています。3年後には外来診療向けに500クリニックの導入を目指しており、さらに入院治療や看護師、理学療法士向けのサービス展開も計画中ですよ。

医療業界が労働集約型であることや、事務作業の負担が大きい現状を鑑み、医療従事者が患者さんに100％集中できる環境作りを目指しています。テクノロジーを駆使して医師の負担を軽減し、本来の業務に専念できる環境をつくる意義があるんです。

臨床音声データを扱うことから、医療現場と密に連携しながら、AIネイティブのUI/UXをデザインしています。医療のバックグラウンドを持つ代表が中心となり、現場のニーズに合った開発ができるのも特徴ですね。

少数精鋭で、エンジニアをはじめ、セールス、カスタマーサクセスなど様々な職種のメンバーが活躍しています。バックグラウンドも多種多様で、GAFAMの経験者や、ロボコン大会出場者、Googleのインターン生など、ユニークな経歴を持つ人材が集まっているんです。

リモートワークとフルフレックス制を基本とし、効率を重視した働き方をしています。チームで顔を合わせながら業務を完結させることもありますが、自由度の高い環境だと言えますね。

機械学習エンジニアやアプリケーションエンジニア、インフラエンジニアなどを募集しています。医療領域において、先駆的なプロダクトを開発することの醍醐味や、コンパクトな組織ならではのアイディアの自由度が魅力です。

医療ヘルスケアへの興味、技術的なキャッチアップ能力、課題解決力など、情熱と好奇心を持って取り組める方を求めています。技術面では、機械学習やアプリケーション開発、インフラ構築に関する具体的なスキルが必要条件となります。

興味を持たれた方は、まずはお話を聞きに来てください。エントリーは「話を聞きにいきたい」ボタンから可能です。私たちと一緒に医療現場の未来を創造しませんか？