株式会社TOKIUMってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社TOKIUMは、法人支出管理の領域において、経費精算や支払請求書の業務を簡略化し、クラウド型ソフトウェアを展開しています。彼らのミッションは「未来へつながる時を生む」ことにあり、効率的な時間管理を提供していますよ。この志のもと、業務の効率化を通じて、より良い世界をつくることを目指しているんですね。

株式会社TOKIUMは、2012年6月に設立されました。2023年6月時点での社員数は228名で、アルバイト・パートを含んでいます。代表取締役の黒﨑賢一さんは、筑波大学在学中にTOKIUMを創業されたんですよ。

TOKIUMは、経費精算、請求書受領、電子帳簿保存法に関わるクラウドサービスを展開しています。「TOKIUM経費精算」はスマホでペーパーレス化が可能で、「TOKIUMインボイス」は請求書のペーパーレス化を実現、「TOKIUM電子帳簿保存法」は国税関係書類を一括管理です。これらのサービスにより、効率的な業務プロセスを支援していますね。

TOKIUMでは「TEAMWORK」「MOVE FAST」「CUSTOMER SUCCESS」という3つのバリューを大切にしています。社内は年齢や部署を超えて仲が良く、対話を促進するオープンな空間作りに力を入れています。また、スピード感を持って顧客の課題を解決することや、お客様との信頼関係構築に重きを置いているんです。

現在、TOKIUMでは、BtoB/SaaSプロダクトの品質維持・向上を担うQAエンジニアを募集しています。このポジションでは、「プロダクトの品質・満足度を引き上げ、プロダクトの価値を継続的に届ける」ことが求められています。テストの計画や実行、プロダクトチームの生産性向上など、幅広い業務に携わりますよ。

TOKIUMは、「未来へつながる時を生む」を志に、時を生み出すインフラでありたいと考えています。テクノロジーと自由な発想、そして行動力を駆使して、人と事業が未来に向けて加速することを目指しています。社会に送り出しているサービスも、人々を無駄な時間から解放し、「自由で有益な時間」を増やすことに貢献していますね。

はい、TOKIUMでは、同社の志に共感し、3つのバリューを体現しながら積極的に業務に取り組むことができる方を求めています。また、プロダクト開発への愛情を持ち、自らの専門性を用いてお客様の課題解決に役立てることができる方、さらには組織全体の課題解決力の向上に貢献できる方が望まれていますよ。

TOKIUMの魅力は、何と言ってもその組織文化にありますね。特に「ホスピタリティ」を重視した文化が根付いていることが挙げられます。それに、開発チームとの密な連携やカスタマーサクセスとのコミュニケーションが活発であることから、お客様からのフィードバックを直接感じながら働くことができる点も大きな魅力です。

TOKIUMの東京本社は銀座6丁目にあり、東銀座駅から徒歩3分、銀座からは徒歩7分と非常にアクセスが良いです。オフィスは360度VRオフィスツアーで「歩いて楽しむ」ことができ、オープンでコミュニケーションが取りやすいデザインになっています。大阪支社も梅田駅から徒歩6分と、通勤しやすい立地にありますよ。

TOKIUMには、筑波大学や東京大学出身者、元ドイツ証券といった多様な背景を持つ社員がいます。フットボーラーや経営陣と気軽に話せるオープンな環境で、社員同士も仲が良く、休日に遊ぶことも多いそうです。向上心の高いメンバーが集まっており、様々な挑戦を支えあっています。

TOKIUMの将来は非常に明るいと思います。彼らは時代のニーズに対応した新しいサービスを次々と送り出し、業界の革新者としての地位を確立しています。また、志を共有できる人材を積極的に採用し、技術力とチーム力を強化している点も、持続可能な成長を支える大きな要素ですね。

TOKIUMには、未来を切り拓くような仕事に挑戦したいという方には最適な環境が整っています。自らのスキルと熱意を存分に活かしながら、価値ある時間を生み出すことに共感できる方は、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。一緒に働ける日を楽しみにしています！

TOKIUMの採用プロセスは、まず特設採用サイトからエントリーします。その後、書類選考を経て、いくつかの面接があります。面接では、専門技術だけでなく、TOKIUMの価値観に共感しているかどうかも評価の対象になりますよ。入社に至るまで、キャリアやビジョンについてしっかりと話し合える機会が設けられています。

「時間革命」です。株式会社TOKIUMは、テクノロジーを駆使して時間を有効に使う方法を革新し、社会に新しい価値を提供し続けています。時間を大切にしたいと考えている方にとって、最高の環境がここにはありますね。