公益社団法人全国ビルメンテナンス協会ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「公益社団法人全国ビルメンテナンス協会」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
公益社団法人全国ビルメンテナンス協会ってどんな会社?
公益社団法人全国ビルメンテナンス協会はどのような事業を行っていますか?
公益社団法人全国ビルメンテナンス協会は、ビルメンテナンス企業の優位性を高める事業を手掛けています。具体的には、従事者研修や講習会の実施、テキストの提供、資格や教育事業、保全業務マネジメントセミナーの実施と法や制度の改正・適正化の提案、営業支援・ビジネスモデルの開発、会員相互の交流や各種の取り組み、ビルメンテナンスに関する情報の提供(Webサイトの運営)などを行っていて、その他社会貢献活動にも積極的ですね。
会社の歴史と特色は何ですか?
公益社団法人全国ビルメンテナンス協会は50年以上にわたり安定経営を実現している長い歴史を持つ組織です。1966年に設立以来、ビルメンテナンスに関する国家資格検定や講習会、セミナーの企画・運営を手掛けており、現在では全国9地区に本部を置いていますね。各都道府県のビルメンテナンス協会と連携し、業界の発展に努めており、これが同協会の大きな特色なんです。
入職後の具体的な仕事内容を教えてください。
入職後はまず、資格試験や講習会などの運営サポートを中心にお任せします。試験や講習会の準備や会場手配、講師の選定から当日の司会進行、運営サポートを行います。また、将来的には会議やセミナーの企画や集客活動、広報活動、PR、資料作成やテキスト校正、アンケート調査、分析などを通じてビジネスモデルの開発やビルメンテナンスに関する情報の提供などにも挑戦できますね。
どういったサポート体制がありますか?
東京本部の職員が、新入職員のサポートをしっかりと行います。オンライン(Zoom)でのやりとりが可能なので、場所に関係なくサポートを受けられます。また、慣れるまでは企画等は本部職員が担当し、新入職員は運営サポートから始めますね。定期的にオンライン・オフラインで開催される講習会などの運営サポートが主な業務となります。
仕事のやりがいや魅力は何ですか?
入職後の主な業務は、国家資格に挑戦する人々のターニングポイントを身近に支えることだと言えます。キャリアの大きな変化を目指す受験生たちのサポートに携わることができ、それがこの仕事の大きなやりがいとなるでしょう。また、将来的にはセミナーの企画からPR、広報活動などにも挑戦できるので、自分自身の可能性を広げることも可能ですね。
ワークライフバランスは守られていますか?
公益社団法人全国ビルメンテナンス協会では、ワークライフバランスを大切にしています。残業は月平均5時間程度で、基本的には定時で上がることが可能なんです。完全週休2日制の土日祝休みと年間休日は120日あり、安定とやりがいを両立することができる環境が整っているといえますね。
どのような人材を求めていますか?
今回求めるのは、事務職員のポジションです。未経験者も歓迎しており、国家資格検定や講習会、セミナーの運営サポートを担当します。業務を通じて、ビルメンテナンス業界の発展に直接貢献できる人材を求めていますね。
設立以来、どのように事業を展開してきたのですか?
公益社団法人全国ビルメンテナンス協会は設立以来、ビルメンテナンスに関する国家資格検定や講習会、セミナーの企画・運営を行いつつ、50年以上にわたりビルメンテナンス業界の発展に貢献してきました。その一方で、九州地区本部の事務職員として新たな人材を迎え入れることで、組織体制の強化を図る方針も示していますね。
会社の印象を教えてください。
安定した経営基盤のもとで50年以上にわたり業界を支えてきた『公益社団法人全国ビルメンテナンス協会』。それだけでなく、様々な形で会員を支えるサービスを提供しており、その存在感は業界にとって欠かせないものです。そのような信頼ある組織で安心して働けることは、求職者にとって大きな魅力となるのではないでしょうか。
ありがとうございました!
会社情報
公益社団法人全国ビルメンテナンス協会
- 設立:1966年
- 資本金:公益社団法人のため資本金はありません。