企業解説

IBS事業協同組合ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「IBS事業協同組合」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

IBS事業協同組合とはどのような組織ですか?

IBS事業協同組合は、外国人技能実習生の受入れと監理を主な業務とする団体です。公益財団法人国際人材協力機構や一般財団法人外国人材共生支援全国協会(NAGOMi)と協力し、受入企業と外国人材のサポートを行っています。具体的には、監査指導や生活支援など、外国人技能実習生が安心して学び、成長できる環境を提供していますね。

仕事博士
仕事博士

どのような業務を担当することになりますか?

監査指導員として、外国人技能実習生を受け入れている企業を定期的に訪問し、実習生の管理や企業への指導を行います。具体的には、問題のヒアリング、受入体制の整備支援、現場の写真撮影や報告書の作成などが含まれます。また、実習生の生活指導も重要な役割です。

仕事博士
仕事博士

組合の国際貢献について教えてください。

この組合は技術や知識が母国に還元できるよう、真摯に国際貢献を目指しています。例えば、キルギス共和国への支援に力を入れており、森林保護活動や青少年支援など、環境保全や教育に関する様々なプロジェクトに参加しています。このような活動を通じて、国際間の相互理解と協力の架け橋となっています。

仕事博士
仕事博士

求人における勤務地や出張の範囲について詳しく教えてください。

勤務地は全国各地ですが、特に北海道、関東、甲信越、沖縄での需要が増加しています。監査指導員としては、担当する受入企業への頻繁な訪問や宿泊を伴う出張が必要となるため、地域によっては広範囲にわたる業務となります。多様な地域での経験が積めるのも、この仕事の魅力のひとつですね。

仕事博士
仕事博士

組合の強みは何ですか?

組合の大きな強みは、多国語に対応できる通訳スタッフが常駐していることです。語学力に依存せずに、多様な国籍の技能実習生へ手厚いサポートを提供できる点が特徴です。また、基本に忠実に法令を遵守しながら、人材の教育指導にも力を入れています。

仕事博士
仕事博士

職場の雰囲気はどうですか?

IBS事業協同組合は、社員が協力し合いながら、お互いの成長を支え合う風土があります。国際的な環境の中、多様なバックグラウンドを持つスタッフが活躍しており、オープンで学びの多い職場環境だと言えるでしょう。新人教育もしっかりしており、安心してスタートできますね。

仕事博士
仕事博士

採用予定人数と選考プロセスについて教えてください。

今回の採用予定は2名です。選考プロセスは、初めに書類選考を行い、その後、複数回の面接を予定しています。面接では、実務経験の有無だけでなく、国際貢献への意欲やチームワークを重視した質問がなされることが期待されます。

仕事博士
仕事博士

この仕事のやりがいについて教えてください。

この職は、直接的に国際貢献を実感できる点が大きなやりがいです。外国人技能実習生が自国に技術や知識を持ち帰り、その地域社会に貢献する様子を見ることができます。また、国内外の様々な企業や団体との連携を深める中で、幅広い視野を持って業務に取り組むことができます。

仕事博士
仕事博士

将来的なキャリアパスはどのようになっていますか?

この組合では、個々の成長と適正に応じたキャリアパスが用意されています。監査指導員としての経験を積んだ後は、より高度な管理職やプロジェクトリーダーへの昇進も目指せます。また国際事業に関する専門知識を深め、組合内外での幅広い活動に関与することも可能ですね。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

IBS事業協同組合

  • 設立:2006年
  • 資本金:250万円

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