株式会社アピステってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社アピステは、環境改善機器、冷却機器、温調機器などの開発と販売を行うファブレスメーカーです。主に集塵機やミストコレクタ、チラー、オイルチラー、制御盤用クーラーやペルチェ式クーラーなど、さまざまな製品を提供しており、業界内での「世界初」「業界初」の創出を目指していますね。

商品開発は、プロジェクト単位で進められています。1人当たり1～3件のプロジェクトを担当し、構想設計から量産化までの全工程にチームで取り組みます。各工程でのスキルを活かしながら、新たな技術習得も可能です。上流から下流まで、一貫して製品開発に参加できる点が大きな魅力ですね。

「最小の資本と人で最大の付加価値を上げる」という経営理念を持つ当社は、効率良く高い経済効果を出すことを目指しております。全社の平均残業時間を抑え、21時にはPCがシャットダウンされるなど仕事とプライベートのメリハリをつけています。さらに年127日の休日と長期連休の制度もあり、働きやすい環境が整っています。

はい、未経験者歓迎のポリシーを持っており、新入社員には約120時間の本社研修が用意されています。その後、パーソナルコーチ制のマンツーマンOJT研修で一人一人に合わせた技能向上を図ります。さらにスキルアップ集合研修を定期的に実施し、技術的な成長を支援しています。

当社では、熱対策機器、精密空調機器をはじめとする多岐にわたる製品を開発しています。具体的には、制御盤用のクーラーや熱交換器、ペルチェ式のクーラーなどがあります。製品は、顧客のニーズを直接反映し、高い付加価値を持たせたものが多いですね。

社員のキャリアアップを支援するため、自己申告制度によるキャリア開発や、MDP（マネジメント開発プログラム）研修やCDP（キャリア開発プログラム）研修を含むさまざまな研修を提供しています。これにより、各個人の希望や能力に応じた多彩なキャリアプランが描けます。

株式会社アピステは、持続可能な成長を目指して事業を拡大しています。営業利益率は業界トップクラスで、新しい市場を切り開くための製品開発に注力しております。また、国内だけでなく、将来的には海外展開も視野に入れており、非常に大きな潜在的市場を持っていると言えるでしょう。