山下印刷紙器株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

山下印刷紙器株式会社は、主にサランラップの箱などを製造しており、この紙箱製造における重要な工程が「打ち抜き」です。打ち抜きは、印刷された板紙を型に沿って切り抜く作業で、専用の機械を使って行います。この工程が、製品の最終的な形状を決めるため、製造過程において非常に重要です。

はい、未経験の方も安心して働ける環境が整っています。山下印刷紙器株式会社では、未経験の方には一から丁寧に指導を行います。最初は見て学び、徐々に実践を通じて技術を身につけることができます。先輩社員のサポートのもと、着実にスキルを習得していける環境です。

労働環境としては、一日あたりの実働時間は8時間で、月に20日〜21日の勤務日数になっています。8時から17時までの勤務が基本で、月に一週間程度は12時から21時までのシフトがあります。変形労働時間制を採用しており、残業は月平均で15時間程度です。また、職場には喫煙専用室が設置されています。

山下印刷紙器株式会社は、1940年の創業以来80年以上の歴史を持ち、一流企業を顧客に安定した取引を続けている会社です。鈴鹿工場は2019年に操業を開始し、最新鋭の機械を揃え、印刷から打ち抜き、刃付けまでの工程を一貫生産できる体制を整えています。このため、成長性・将来性ともに非常に期待できる企業です。