農林中央金庫ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

農林中央金庫は、農林水産業者の協同組織を基盤に大正12年に設立されました。国内有数の総資産を有し、第一次産業の金融面からの発展を使命としています。JAやJFなどの協同組合と連携し、資金運用や融資業務を効率的に行うことで、その収益を農林水産業へ還元。地域に根差しながら、金融サービスを提供するのが特徴です。

転居を伴わない転勤のない働き方が可能で、地域の実情やニーズに深く関わることができます。これにより、地域経済の成長に貢献できるだけでなく、一つの地で長期的にキャリアを築くことができる環境が整っています。地域活性化に寄与するやりがいを、長期的に感じることが可能です。

農林中央金庫は、働きやすさをサポートするさまざまな制度を整えています。年間休日120日や完全週休2日制などによるワークライフバランスの実現のほか、ボランティア休暇や連続休暇制度もあります。これにより、子育て中の社員も多く活躍しており、働き方に柔軟性があります。

職務経験や適性により、希望する業務へキャリアチェンジが可能で、窓口・総務業務から始まり、JAやJF関連の推進業務へ移行することができます。また、支店管理職へのキャリアアップも視野に入れることができ、多彩なキャリアを描ける環境が整っています。