【新卒】株式会社格付投資情報センター（R＆I）ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社格付投資情報センター（R&I）は、日本経済新聞社のグループ会社で、企業や国の信用力を評価する“格付”を行う会社です。半世紀近い歴史を持ち、金融・資本市場におけるリーディングカンパニーとしての地位を築いています。

R&Iの強みは、約80名の優れたアナリストによる緻密な調査と分析に基づく高い信頼性の格付にあります。各分野のスペシャリストが集まり、企業や国の信用力を公正中立に評価しています。

R&Iでは、若手のアナリストが早い段階から金融・資本市場に貢献できる環境が整っています。研修期間を経て、実践的な知識を身に付けた後は、自らインタビューやレポート作成を行い、第一線で活躍しています。

R&Iの格付は、資金を調達したい企業や債券投資を行う機関投資家など、多くの市場参加者に重要な投資情報として利用されています。金融市場において欠かせないインフラとして、その信頼性の高さが評価されています。

越智さんは、格付アナリストとしての醍醐味は分析を重ねることで新しい発見があることと述べています。また、自身のレポートが世に出た時の達成感や、日々の学びの楽しさも仕事の魅力としています。

R&Iでは、高い専門性を身に付けたい方や、公正中立に物事を判断できる方に向いています。また、好奇心旺盛で調べものが得意な方は、同社で活躍する可能性があります。