【新卒】株式会社データ・マックスってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社データ・マックスは福岡市にて1994年に設立され、約30年間地域と共に成長してきた企業です。主要な事業としてメディア事業と企業調査事業を展開しており、特に中小企業の持続的な経営をサポートすることを目指しています。情報発信を通じて社会に貢献するという使命を持ち、経営情報誌『I・B』をはじめとする様々な媒体での情報提供を積極的に行っていますね。

データ・マックスのメディア事業は、経営者が迅速に有用な情報を収集しやすくするためのサポートを提供しています。具体的には、週2回発行される『I・B』や建設不動産業界に特化した月刊誌『I・Bまちづくり』、企業情報や政治・経済ニュースを提供するウェブサイト『NetIB-News』を運営しています。情報収集から編集、広告の企画までを社内で一貫して行い、独自の視点を持つ情報発信に力を入れているのが特徴です。

企業調査事業は、特に企業間取引において安心して取引を行うための情報を提供することを目的としています。取引先企業の経営や財務状況、競合他社の動向など、幅広く調査を行い、多岐にわたる情報収集力を活用してニーズに応えるサービスを提供しています。その調査力は取引の健全性を判断するために欠かせないものとなっていますね。

データ・マックスでは、若手社員の育成に力を入れており、座学研修とOJTを組み合わせた成長サポート体制を整えています。新卒採用を開始してから4年が経ち、20代の社員からベテランまで幅広い世代が共に働く環境で、互いに切磋琢磨しながら成長しています。社員間の情報交換も活発で、それぞれが異なる強みを活かしながらチームワークを重視している印象ですね。