【新卒】国立研究開発法人科学技術振興機構ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「国立研究開発法人科学技術振興機構」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
国立研究開発法人科学技術振興機構ってどんな会社?
科学技術振興機構はどんな企業ですか?

科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術を活用して様々な社会課題を解決し、持続可能な発展を目指す国立研究開発法人です。文部科学省が所管する公的機関として、研究開発の推進、実用化支援、政策提言など多岐にわたる事業を行っていますね。重要な役割として、研究者と社会をつなぐ取り組みも特色となっています。

JSTのビジョンや戦略は何ですか?

JSTのビジョンは、日本の科学技術を基にして持続可能な社会を実現することです。気候変動や環境問題など、現代の課題解決に向けて、異なるステークホルダーを繋ぎ、研究開発を支援することで科学技術イノベーションを創出していきます。未来の社会を豊かにすることが彼らの使命ですね。

どのような仕事内容があるのでしょうか?

JSTでは、職員一人ひとりが「科学技術イノベーションのナビゲーター」としての役割を担っています。具体的には、研究成果の権利化支援や知的財産管理、科研費の制度設計運営など、様々な事業を実施しています。多様なバックオフィス業務も含まれ、多彩な経験を得られる環境が整っていますよ。

JSTでの仕事はどのように社会貢献に繋がるのですか?

JSTの事業は、社会課題の解決に直結しています。例えば、次世代の科学技術人材を育成することで、将来のイノベーション創出に貢献します。また、研究開発を通じて持続可能な開発目標(SDGs)に取り組むことで、世界的な課題に対しても積極的な貢献が期待されていますね。

JSTで働くためにはどのような資質が求められますか?

JSTでは、科学技術に対する熱意や向上心が重要視されます。多様な人と関わりながらチームで仕事を進めるため、コミュニケーション能力も大切です。特に、社会貢献への想いを持ち、主体的に行動できる人材が求められているのが特徴ですね。

ありがとうございました!

会社情報
国立研究開発法人科学技術振興機構
- 設立:1996年10月1日
- 資本金:1兆3,143億1,356万円 ※2024年6月現在
- 所在地:〒332-0012 埼玉県川口市本町4-1-8川口センタービル15F