株式会社ロフトワークってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ロフトワークは、デザインを駆使して、個人や組織のクリエイティビティを引き出し、新たな価値を創造することを目指しています。企業や組織からの多様な相談に対し、新しいプロダクト開発から組織・コミュニティ形成まで幅広く対応しており、特にアーティストやクリエイターとの共創を特化した「MVMNT（ムーブメント）」ユニットが新しく誕生しています。

「MVMNT」ユニットは、「20XX年の伝説をつくる」というコンセプトのもと、エモーショナルな社会と文化を創り出すことをミッションとしています。アーティストやクリエイターと協力し、新たなムーブメントや伝説を生み出すことで、後の思想・価値観・文化に影響を与えることを目標としています。

ロフトワークは、社会や価値観が大きく変化している現代において、過去の成功モデルが通用しなくなっていると捉えています。その中で、アートの思想性や社会性をビジネスやカルチャーの発展に取り入れることが重要だと考え、アートドリブンで新たな意味や世界観をもたらす創造的な取り組みを目指しています。

ロフトワークでは、右脳を刺激するアーティスティックな発想と表現を重視し、ロジカルな問題解決だけでなく、デザインの意義やビジョンを大切にしています。事業開発やブランド戦略、マーケティングに至るまで、アーティストやクリエイターと共同でチャレンジし、日常における感性の訓練も欠かさず行っています。

好奇心旺盛で、アートや文化に深い興味を持ち、実際に体験してみたいと思う現場主義の方を求めています。また、ものづくりが好きで、人とのコミュニケーションを大切にし、チームで大きな成果を出したいという志向の方が理想の候補者です。

今回はプロジェクトデザイナーとクリエイティブ・ディレクターの2つのポジションで募集しています。プロジェクトデザイナーは、クライアントの要件をヒアリングし、プロジェクトを設計・実行する役割。クリエイティブ・ディレクターは、リサーチから仮説構築、チームのマネジメントまでを担います。両ポジションともに、社会人経験や特定のスキルが要件とされています。