【新卒】独立行政法人 地域医療機能推進機構ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「独立行政法人 地域医療機能推進機構」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
独立行政法人 地域医療機能推進機構ってどんな会社?
地域医療機能推進機構とはどんな企業ですか?

地域医療機能推進機構(JCHO)は、厚生労働省所管の独立行政法人で、地域医療の向上に寄与することを目的としています。2014年に設立され、西日本地区には18の病院があります。シームレスな医療サービスを提供し、疾病予防から治療まで幅広く対応しているのが特徴ですね。

どのような人材を求めていますか?

JCHOでは、薬剤師や事務総合職において、病院の業務に興味を持つ方や、チームワークを重視できる方を求めています。患者さんとのコミュニケーションを大切にし、地域医療に貢献したいという強い意志を持つ方が特に歓迎されていますね。

具体的な業務内容は何ですか?

薬剤師としては、病棟業務や薬剤管理、調剤などを行います。また、事務職では医療スタッフとの連携を通じて、病院運営の管理やサポートをする役割があります。どちらの職種も、やりがいのある業務で地域医療に直結していますね。

JCHOでの働きやすさについて教えてください。

JCHOでは、働きやすさを重視した福利厚生が整っています。例えば、住居手当や職員寮、平均12.7日の有給休暇など、プライベートと仕事のバランスを大切にする制度があります。院内に保育所がある病院もあり、ライフステージに応じた柔軟な働き方が可能ですね。

地域医療においてのJCHOの役割はどのようなものですか?

JCHOは、地域における医療連携や救急医療、災害医療などに力を入れています。超高齢社会を迎える中で、地域医療の改革を進め、安心して暮らせる地域作りを目指す役割があります。実際に病院や介護施設を運営し、地域のニーズに応えていますね。

ありがとうございました!

会社情報
独立行政法人 地域医療機能推進機構
- 設立:2014年4月1日
- 資本金:約855億円