企業解説

ウォンテッドリー株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「ウォンテッドリー株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

ウォンテッドリー株式会社はどんな会社ですか?

ウォンテッドリー株式会社は、働く人々が仕事に没頭し成果を上げるための「はたらくすべての人のインフラ」を構築することを目指している企業ですね。彼らは、自律・共感・挑戦を重要視し、成果を出すための環境を提供しています。加えて、社内外のコミュニケーションを重視している点が特徴的です。

仕事博士
仕事博士

ウォンテッドリーはどのような事業を行っていますか?

ウォンテッドリーは、運命の出会いを創出する会社訪問アプリ「Wantedly Visit」や、次世代型採用管理システム「Wantedly Hire」、従業員の定着を支援する「Engagement Suite」など、様々なプロダクトを提供していますね。これにより、企業と求職者の関係を円滑にし、双方の成長を促進しています。

仕事博士
仕事博士

会社の文化や風土はどのようなものですか?

ウォンテッドリーの文化は、オーナーシップを重視する風土が根付いているとみられています。各自が主体的に考え、行動することが求められ、月1の「All Culture Lunch」などを通じて社員同士がコミュニケーションを取る機会が設けられています。入社年次に関係なく自由に発表できる「Demo Day」も、この文化を体現しています。

仕事博士
仕事博士

社内のコミュニケーションの取り組みはどのようなものがありますか?

社内コミュニケーションの取り組みとして「Demo Day」や「All Culture Lunch」が挙げられますね。「Demo Day」ではエンジニアやデザイナーが試作を発表し、情報共有が行われます。また、ランダムなメンバーでのランチタイムが設けられ、普段話さないメンバーと話せる機会を提供しています。これにより、コミュニケーションの円滑化が図られています。

仕事博士
仕事博士

ウォンテッドリーが重視する理念や指針について教えてください。

ウォンテッドリーでは「User Obsession」や「Code wins arguments」などの理念が重視されています。「User Obsession」はユーザーの仮説を検証し、価値を見出すことに注力する姿勢を指し、「Code wins arguments」は、議論ではなく実際のプロダクトを通じて学んでいく重要性を示していますね。これにより、常に改善を追求しています。

仕事博士
仕事博士

今後の成長目標について教えてください。

ウォンテッドリーの今後の目標は、全世界1000万人のユーザーに自社のプロダクトを利用してもらうことです。このため、海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポールに拠点を設けるなど、国際的な成長を目指していますね。具体的には、より多くの企業やユーザーに支持されることを期待しています。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

ウォンテッドリー株式会社

  • 設立:2010年09月
  • 資本金:3億424万円(2023年8月23日時点)
  • 所在地:東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル 4F

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仕事博士
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