株式会社HANDICAP CLOUD(旧名:株式会社スペシフィック)ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社HANDICAP CLOUD(旧名:株式会社スペシフィック)」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社HANDICAP CLOUD(旧名:株式会社スペシフィック)ってどんな会社?
株式会社HANDICAP CLOUDはどんな会社ですか?

HANDICAP CLOUDは、障害者向けの求人サービスを提供する会社で、特に『障害者雇用バンク』という求人サイトを運営しています。障害のある方々が納得のいく仕事を見つけるための情報を提供し、雇用促進に寄与することを目指しているんですね。

どのような事業を行っていますか?

主な事業としては、障害者向けの求人サイト『障害者雇用バンク』の運営があります。また、エラビバサテライトオフィスや就労移行支援サービスも展開しており、障害者が必要とする情報やサポートを提供しているんですよ。

障害者雇用バンクの特徴は何ですか?

障害者雇用バンクの特徴は、実際に障害のある方に有用な情報を伝えることです。ハローワークとは異なり、スマートフォン一つで自宅から求人検索ができるため、物理的な壁を感じることなく仕事探しができる仕組みになっていますね。

この会社のビジョンは何ですか?

HANDICAP CLOUDのビジョンは、『誰もが自分らしく生きられる世界へ』という目的を掲げており、障害のある方々が自然な形で社会に参加できる環境を築くことです。つまり、障害者雇用の変革を通じて、社会全体に貢献していく意欲を持っているのが特徴です。

なぜこの会社に注力している事業があるのですか?

特に、働きたい障害者が納得のいく仕事を見つけることに注力しているのは、現在日本における障害者雇用の状況が厳しいからです。企業の偏った情報が多く、実際に働いている障害者は少ないため、そのギャップを埋めることが重要だと考えているようです。

社員の働き方や社風はどうなっていますか?

HANDICAP CLOUDの社風は、非常にアットホームで協力的な環境です。社員が自発的に学び合い、障害者雇用に関する新しい事業に取り組む姿勢が見られ、仲間と共に熱量高く仕事を楽しむ文化が根付いていると言えますね。

この会社はどのように社会に貢献したいと考えていますか?

同社は、社会課題の解決に向けてサービスを常に開発し続けることで貢献したいと考えています。特に、障害者が自身の能力を発揮できるような職場環境を整えることで、誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指しているんですよ。

代表者の考え方について教えてください。

代表取締役社長の森木恭平氏は、障害者に寄り添った求人サービスの必要性を強く感じており、社員同士での相互理解と受け入れを重視しています。お互いを認め合うことで、雇用定着につながると考えているようですね。

今後の展望については何かありますか?

今後の展望としては、障害者が職場に定着するための支援サービスの開発・提供を考えているということです。多くの障害者が第一歩を踏み出した後も、安心して働ける環境を整えていくことが重要だと認識されていますね。

ありがとうございました!

会社情報
株式会社HANDICAP CLOUD(旧名:株式会社スペシフィック)
- 設立:2016年04月
- 資本金:6375万円
- 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目14−24 西新宿KFビル4階