株式会社クレディセゾンってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社クレディセゾン」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社クレディセゾンってどんな会社?
株式会社クレディセゾンはどんな会社ですか?

クレディセゾンは、日本を代表するクレジットカード会社であり、特に「セゾンカード」は国内トップクラスの扱い枚数と会員数を誇りますね。設立は1951年ですが、1980年に業態を転換し、西武百貨店と提携してセゾングループ全体のハウスカードとして再スタートしました。

クレディセゾンの主な事業内容は何ですか?

同社はペイメント、リース、ファイナンス、不動産関連、エンタテインメントなど多岐にわたる事業を展開していますね。特にクレジットカード事業では、多様な提携カードも発行しており、顧客へのサービスを充実させています。

クレディセゾンの革新性について教えてください。

クレディセゾンは業界慣習にとらわれず、無条件の年会費無料カードや、ポイントの有効期限がない『永久不滅ポイント』など、数々の国内初のサービスを提供していますね。また、簡単なオンライン本人確認や完全番号レスカードも導入しています。

会社の歴史を教えてもらえますか?

株式会社クレディセゾンは1951年に設立され、もともとは月賦販売からスタートしましたが、1980年に業態転換しましたね。それ以降、国際ブランドとの提携を経て成長を続け、現在では国内最大級のクレジットカード会社として知られています。

DXへの取り組みはどのようなものですか?

クレディセゾンはデジタル化を進めるため、DXを強く推進していますね。これにより、営業ノウハウを活用しながら新たな付加価値サービスを提供し、全社的にデジタル人材の採用を進めています。

テクノロジーセンターについて教えてください。

2019年に設立されたテクノロジーセンターは、プログラマやデザイナー、データサイエンティストによって構成されており、デジタルシフトを推進していますね。全社横断的なデジタル技術のR&Dや顧客体験の向上を担っています。

クレディセゾンの代表者について教えてください。

代表取締役会長CEOの林野宏氏は、1982年からクレジットカード業態への転換に注力し、2000年からは20年以上にわたりCEOを務めていますね。彼の指導には新たなサービスの創出を重視する方針が強く表れています。

会社の文化はどのようなものですか?

クレディセゾンは、新しいものを積極的に取り入れる文化が根付いており、自由さと安定性を兼ね備えた組織が特徴ですね。チャレンジ精神を大切にし、自己成長やチーム力を高めることを重視しています。

社員に求めるスキルは何ですか?

特にデジタル人材に対しては、高い専門性や実務経験を求めていますね。自分の能力を自然体で発揮でき、アイデアを形にできるエンジニアにとっては魅力的な環境が整っています。

クレディセゾンの今後のビジョンは何ですか?

同社は「Neo Finance Company in Asia」というビジョンを掲げており、中期経営計画に則って次世代の成長戦略を加速させていますね。特にキャッシュレス化やデジタル化に力を入れています。

BtoBビジネスについての取り組みはどのようですか?

クレディセゾンは、BtoB領域にも注力しており、ビジネスカードで特に人気を得ていますね。顧客の多様なニーズに応えるために機能を特化した製品の展開を進めています。

多様性を尊重するための取り組みはありますか?

同社では、HRTの原則として謙虚さ、敬意、信用の文化を大切にしており、多様性を保つ努力がなされていますね。これにより、エンジニアリング集団の居心地の良さが生まれています。

ありがとうございました!

会社情報
株式会社クレディセゾン
- 設立:1951年05月
- 資本金:759億29百万円
- 所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60・52F