株式会社ボーンデジタルってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社ボーンデジタル」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社ボーンデジタルってどんな会社?
株式会社ボーンデジタルはどんな会社ですか?

株式会社ボーンデジタルは、クリエイターを支援することをミッションに掲げているサービスカンパニーですね。出版事業とソフトウェア事業を展開しており、特にCGや映像制作関連の情報に特化した専門誌『CGWORLD』を発行していることが特徴的です。

株式会社ボーンデジタルの事業内容はどのようなものですか?

ボーンデジタルの事業内容は多岐に渡ります。出版事業では、CG専門の月刊誌や技術書籍を取り扱い、ソフトウェア事業ではCGツールの販売やサポートを行っています。さらに、クリエイター向けのセミナーやトレーニングプログラムも提供しており、業界に幅広く貢献していますね。

『CGWORLD』はいつ創刊されましたか?

『CGWORLD』は1998年に創刊されました。日本のCG・映像業界において、重要な情報源として26年の歴史を持つのが特徴です。黎明期にはバーチャルアイドルなどを取り上げ、業界の発展に寄与してきた雑誌ですね。

具体的にどのような企画が人気ですか?

近年では、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の特集が特に注目を集めていました。この号は、公開前から厳格な情報統制があった中で制作メイキングを取り上げ、大ヒットを記録しました。読者からの反響も大きく、多様な層からの支持を得ていますね。

『CGWORLD』の編集部はどのような構成ですか?

編集部はたった5人という少人数で運営されています。一人ひとりが特集をじっくり作るスタイルで、それぞれのメンバーが担当する企画に対して責任を持ちながら、高品質なコンテンツを提供しています。

どのような人材を求めていますか?

ボーンデジタルは、雑誌やウェブメディアの編集経験よりも、3DCGや映像制作に関する知識や興味を持った人材を求めています。クリエイターの視点を理解し、彼らのニーズに応える意欲を持つ方が歓迎されますね。

チームメンバーのバックグラウンドは多様ですか?

はい、チームメンバーのバックグラウンドは非常に多様です。元ミュージシャンや美術解剖学を学んだ博士過程を修了したメンバーなど、各自の専門性を活かしながら活動しています。こうした多様性が良い企画の源泉になっていますね。

編集作業はどのように進められていますか?

編集作業はデジタル化とオンライン化が進められており、効率的なコミュニケーションが図られています。リモートワークを取り入れ、外仕事と集中する時間を上手く組み合わせて行っているため、濃密な時間を持ちながら作業を進めていますね。

入社後の評価や待遇について教えてください。

入社後の評価は3ヶ月ごとに行われ、業績が良ければ定期賞与や年次賞与が支給されます。仕事の面白さや得難い経験はもちろん、頑張りが待遇に反映されることも魅力の一つです。

ありがとうございました!

会社情報
株式会社ボーンデジタル
- 設立:1995年06月
- 資本金:1億円
- 所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南一丁目5番5号 九段サウスサイドスクエア